退職を伝えた後、職場に居づらい。立つ鳥はあとを濁しません。
辞めるのですから、有給休暇を取りきってしまいましょうか?
それができないのなら、退職日までのカウントダウンでモチベーションを保ちましょう。
イヤミを言ってくる人は、自分も辞めたいと思っているんだと思い、マジメに受け取らないようにしましょうね。
次の人生に向けて頑張りましょう!
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退職することを伝えた後、会社に居づらい
今勤めている会社に魅力を感じなくなってしまうと会社を辞めることを選択する人もいます。そして会社を辞めることを直属の上司に伝えた時に、会社を辞めることが出来ると気持ちが楽になることもあるのです。これから新しい人生をはじめるのでワクワクしている人や、不安を感じている人様々です。
辞めることを伝えたからと言って、明日から会社に行かないわけではありません。上司と相談して決めた退職の日までは、会社で引き継ぎをしたり退職の準備をすることになります。退職を伝えた後、退職するまで職場の同僚の顔色が気になります。そして上司の態度が冷たくなることもあるので、色々なことに気を使いながら会社に出勤するので居づらいと思うこともあるのです。会社を退職する人に対して親しくしてくる同僚や上司は少なくなりますが、決意を決めて会社を辞めると決めたのだから罪悪感を持つ必要はないのです。
退職の意思を伝えた後、職場に居づらいのは当たり前。モチベーションを下げきらないためには
居づらい時は最低限のやる気のを確保を
退職することを伝えた後に会社に居づらいのは当たり前のことです。
退職するとなるとそれなりに他の人に迷惑をかけることもあります。なので私は上司と総務、業務で関わりのある人以外には退職直前まで話をしていませんでした。同僚が気がついていたのかもしれませんが、あえて聞いてくることはなかったです。いつも通りの人間関係を保っていました。しかし少し気持ちが開放的になって周りとの関係に変化が生まれたのです。今までは苦手だと思っていた人達とのコミュニケーションが取れるようになったのです。普段は苦手意識が強くコミュニケーションを取るのを避けていた自分に気が付きました。
正社員の場合は民法では2週間前に申し出れば退職できます。しかし私の会社は就業規則に退職の2ヶ月前までに申し出ることになっていたので、ピッタリ2ヶ月前に申し出ました。そして有給休暇がかなり残っていました。まとめて取ると迷惑になると感じたので、週1回有給休暇を使うことにしたのです。週5日出勤に慣れていたので週4日出勤はとても時間に余裕が出来ました。
退職を伝えた後、ものすごく居づらいのなら有給休暇を消化しちゃおう!
会社に退職することを伝えた後に居づらいと感じる人も多いはずです。有給休暇が残っている場合はその有給休暇を上手に使うことをオススメします。もしかすると勤めている会社は有給休暇を無言の圧力で取らせないようにしている場合もあります。だから今まで有給休暇をきちんと取ったことがない人もいるはずです。最後なので有給休暇をしっかり使いましょう。
有給休暇について不安に感じる人はまず直属の上司に相談することです。ダメ元で相談してみましょう。どうしてももらえない場合は就職活動をするのに絶対に必要なので有給休暇を下さいと言いましょう。就職活動というと上司も許してくれるはずです。
それでも有給休暇を取れない場合は、かなり悪質な会社だったと辞めてよかったと思いましょう。
離職率が低い職業ほど退職を伝えた後職場に居づらい
転職や独立することが当たり前になっている業界なら話は別ですが、大企業や公務員で働いている人が会社を辞める場合はかなり後ろめたい気持ちになることがあります。理由は大企業や公務員で働いている人達の離職率は低いからです。大企業や公務員になるのは一部の限られた人しかなることが出来ないので、定年になって辞めるのが当たり前の世界になっているので30代で辞めるとなると異例の出来事なのです。近年は増えて来たような感じはしますが、あまりいません。
辞めて何するんだろう?という噂話で持ちきりになることもあるのです。そのようなうわさ話をしている人がもしかすると自分も会社を退職したいのかもしれません。円満退社という言葉のありますが、大手企業や公務員は定年を迎えて辞める以外円満退社などはありえないのです。
そして裏切り者扱いしてくる人や心ない言葉を言ってくる人もいるのです。それは長期間かけて人を育てる文化のある企業ほど辞める時は裏切り者扱いしてくる可能性が高いのです。
退職を伝えた後、職場に居づらくならないためには退職理由を正直に言わない
退職の理由を伏せて過ごす
退職することを伝えた後、職場に居づらくならないためには本当の理由は言わないようにしましょう。
もし退職の理由が上司や会社への不満だったとしても、正直に退職する理由として伝えるのはやめましょう。その理由は退職日までとても雰囲気が悪くなります。何より自分が退職の日まで働きにくくなるのです。
不満を口にしても何も変わりません。不満が理由で退職を決めている場合は、退職するしかない別の理由を考えておきましょう。別の理由にする時は不満が理由のときだけです。
退職の理由は正直な理由を伝えることです。退職理由がスキルアップや転職や独立などの場合はハッキリと伝えることです。結婚や家庭の事情の退職の場合は仕方のないことになります。