爪の柔らかい人はジェルネイルがおすすめ長持ちさせる方法

爪に柔らかいジェルネイルを塗ってみたいけれど、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?

柔らかい人はジェルネイルの特徴とは?ジェルネイルを塗るときには爪のケアをしてから行いましょう。このネイルケアをしておかないとネイルが剥がれる原因となってしまいます。

爪に優しいとはいえ、オフするときにも丁寧に行うようにしましょう。

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爪の柔らかい人こそジェルネイル?ジェルネイルの特徴

私は子供の頃から爪が柔らかく、少しでも爪が伸びるとすぐに縁のほうから割れてきたり、二枚爪になったりしていました。ある程度大人になってからも、オシャレ目的ではなく、ふいに爪がどこかに引っかかって割れたりしないために、普段は透明や薄ピンクのトップコートだけを塗っていましたが、たまに長いお休みの時などに、張り切ってカラフルなネイルを塗ってみても、気付けばどこかが欠けていたりして、すぐに残念な見た目になってしまうことで悩んでいた時期もありました。

ジェルネイルという救世主

そもそも、爪の柔らかい人は爪自体が薄いため、なかなかキレイに爪を伸ばすこともできません。そんな人にオススメなのがジェルネイルです。ジェルネイルには、爪自体を硬くしたり割れにくくしたりする効果はありませんが、メリットがあります。

ジェルを塗ることによって爪が保護されるため、結果的に爪が割れにくくなる

ジェルネイルには、ハードタイプとソフトタイプの2種類がありますが、爪の柔らかさが気になる方は、まずは爪を傷つけにくいソフトタイプから試したほうが良いでしょう。ネイルの剥がれにくさで言えば、やはりハードタイプのほうが優れているのですが、爪を守りつつもキレイに伸ばしたいという場合は、ソフトタイプの方が向いているかと思います。

爪には柔らかいジェルネイルは自分で爪をしたい人向け

ソフトタイプのジェルネイルが作られる以前には、ハードタイプが主流でした。

ハードジェルネイルの特徴

文字通り衝撃にも強く、丈夫で長持ちするという特徴がありますが、その分自分では簡単に落とすことができないという欠点もありました。

ソフトタイプのジェルネイルの特徴

ハードタイプよりも剥がれやすい分、専用の溶剤を使えば自分でもキレイに落とすことが可能なため、柔らかくて薄い爪も傷めにくいということで、ネイルサロンなどに出向かず自宅でジェルネイルをする人も増えてきました。

また、ソフトジェルネイルはカラー展開が豊富なため、好みに合わせて好きな色やデザインを選ぶことができるというメリットもありますが、やはりハードタイプと比べると強度が低くなりますので、ネイルストーンなどのデコレーションを使用するのは不向きだと言えます。

爪に柔らかいジェルネイルを塗る方法

はじめてジェルネイルを試してみたいという方のために、ここではジェルネイルの塗り方について触れてみたいと思います。

爪の下準備から始める

ジェルネイルを塗る前に、爪の表面を削ってジェルがくっつきやすい状態にする必要があります。ここで爪の柔らかい方が必要以上に強く削ってしまうと、爪を痛める原因にもなりますので、爪の表面が平らになる程度に留めましょう。

ジェルネイルは市販のマニキュアよりも乾くのに時間がかかる

可能であれば塗る前にLEDライトを近くに準備しておきましょう。

ジェルネイルを完成させるためには、3段階に分けて重ね塗りをしていきます。ベースを爪全体に薄く均一に塗ったところで一度乾かし、上からカラージェルを塗ります。ライトを使って乾かしたら、さらに上から重ね塗りをしましょう。
最後に、透明なトップジェルをたっぷりと塗って、よく乾かしたら完成です。

爪に塗ったジェルネイルを長持ちさせるには手袋がおすすめ

ジェルネイルが一番キレイな状態なのは、言うまでもなく塗った直後ですよね。どんなに気をつけていたとしても、生活の中で無意識に爪に負担をかけてしまう場面はたくさんあるものです。ここでは、ジェルネイルをなるべく長持ちさせる方法をご紹介します。

水仕事にはゴム手袋で爪の保護

茶碗洗いやお風呂掃除などの水仕事を素手で行ってしまうと、当然ジェルネイルが剥がれやすくなるばかりでなく、指先や爪の乾燥にもつながりますので、必ず毎回ゴム手袋などを使用することをオススメします。

こまめに爪のケアをする習慣をつける

指先や爪の乾燥を防ぐことも、ジェルネイルの長持ちにつながりますので、日頃からこまめにハンドケアを行うことが重要です。さらに就寝前にはしっかりとハンドクリームを塗り込んだら、薄手の綿手袋を着用して寝るのも効果的です。

シャンプー時には専用ブラシを使用する

爪に負担をかけないように生活しているつもりでも、思わずやってしまいがちなのが、シャンプーの際に爪を立てて洗うことでしょう。これはジェルネイルが剥がれやすくなるだけでなく、頭皮にもダメージを与えてしまうことになりますので、今すぐにやめください。
もしも1本でもジェルネイルが剥がれてきたと感じたら、市販のシャンプー専用ブラシなどを使いましょう。

ジェルネイルをとるときは?オフの方法をご紹介

ソフトタイプのジェルネイルは自宅でも落とすことができますが、正しい方法で行わないと、キレイにとれないだけでなく、爪自体にも深刻なダメージを与えてしまう恐れがありますので、くれぐれもご注意ください。

ソフトジェルネイルの落とし方

用意するものは、市販のアセトン・除光液・爪やすり(ファイル)・コットン・アルミホイル・ジェルを剥がすための棒(木製がオススメ)です。

  1. 除光液でトップジェルを剥がす
  2. ファイルで爪の表面を軽く削る
  3. コットンにアセトンを浸して爪の上に載せ、アルミホイルで指1本ずつ包む
  4. 15分くらい放置したら、棒の先端をあててジェルを剥がす

作業が終わったあと、すぐに塗り直さない場合は、しっかりと石鹸で手洗いをしてから、トップコートなどを塗って爪を保護してください。乾燥しないように、こまめにハンドケアすることもお忘れなく。

基本をしっかりと抑えておけば、爪の柔らかい人でももっと気軽にジェルネイルを楽しむことができますので、ぜひ参考になさってみてくださいね。