アイシャドウの基本はブラウン?塗り方と上手な色の選び方

アイシャドウと言えば、基本の定番カラーはブラウンではないでしょうか?

では、ブラウンアイシャドウの塗り方とはどうしたらいいのでしょうか?ナチュラルな塗り方とは?

また、アイシャドウは目の形によっても塗り方が違うそうですよ!

そこで、アイシャドウの定番カラーであるブラウンアイシャドウの塗り方と自分に合ったアイシャドウの色の選び方などについてもまとめてみました。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

スマホのWi-FiがONにならない時にあなたがやるべきこと!

家に帰ってきてスマホを使おうとしたらWi-FiがONにならない…。そんな時「もしかしてスマホが故障し...

爪の柔らかい人はジェルネイルがおすすめ長持ちさせる方法

爪に柔らかいジェルネイルを塗ってみたいけれど、どんなことに気をつけたらいいのでしょうか?柔ら...

魚の下処理はスーパーの調理サービスを利用!便利サービスを活用

魚を一匹まるごと購入したいけど、自分で下処理が出来ない!料理初心者で魚の捌き方がわからない・・・。こ...

簡単お菓子の作り方!材料は少ないけれど本格スイーツが作れます

お菓子作りは少ない材料でもできますよ!冷蔵庫にあるものでも簡単に美味しいお菓子が出来ちゃいま...

学会でスーツなら女性の選ぶポイントと相応しい服装とは

学会に参加するときはやはりスーツの方が、女性の場合もいいのでしょうか?では、学会に相応しい女...

社交ダンスの競技会に初心者が出場する場合の条件を徹底解説

社交ダンスを始めるとどんどん楽しくなってきて、競技会に出場してみたいという人もいるでしょう。...

鉄のフライパンのメリット・デメリット!鉄のフライパンの魅力

鉄フライパンを購入しようか悩んでいる人の中には、鉄のフライパンにはどんなメリットがあるのか知りたい人...

鉄瓶の使用方法!南部鉄器の鉄瓶の正しいお手入れ方法を解説

南部鉄器の鉄瓶を購入して使用する時は、使用し始める前にお手入れをする必要があります。また、使用してい...

うさぎの牧草入れを手作りで♪100均商品を使って悩みを解消

うさぎの牧草入れを手作りしてみませんか?うさぎによって性格や体格が違いますので、牧草をばらまいて...

ハムスターが鳴き声をギーとあげるはナゼ?鳴き声でわかる感情

ハムスターが鳴き声をギーとあげる時、どんな感情を持っているのでしょうか?ハムスターが低い鳴き...

犬が靴下を履いたら歩き方がぎこちない様子と靴下のメリット

犬に洋服を着用させてお散歩をしている姿は良く見かけますが、犬に靴下を履かせている姿をみたことはあるで...

【フォークの使い方】サラダを食べる時に美しく見せるためには

サラダを食べる時、お箸で食べるのが一番ラクだと思ってはいるものの、フランス料理のコースの中で出てくる...

小学生のノートのプリントの貼り方とコツについて解説します

小学校の授業でもらうプリント。ノートに挟んたままにしている子供が多いといいます。しかし、プリント...

うずらの飼育は屋外でも可能?飼育方法や注意点について

うずらの飼育を考えている方、鶏の様に屋外での飼育は可能かどうか?飼育する際には気になるポイントですよ...

メダカに適した水質と最適なphについて。メダカの飼育環境

これからメダカを飼いたいという場合には、どのような水質の環境が適しているのか、phはどれくらいに保て...

スポンサーリンク

ナチュラルなアイシャドウの塗り方とは?オススメはピンクブラウン!

アイシャドウを使ってみたいけれど、初心者の場合、実際には自分には何色が似合うのか分からず、購入に迷うところだと思います。お店に行くと様々な色のアイシャドウが売られていますよね。

アイシャドウにまだ慣れていない方でも、ナチュラルに仕上がるお勧めのカラーはピンクブラウンです。
ピンク系はナチュラルというイメージを持っている人多いと思います。しかし、ピンクは単色では、取り入れるのが難しい色です。
よりナチュラルに仕上げたいのであれば、ピンクのなかでもブラウンを含んだピンクブラウンなら取り入れやすく自然に仕上がります。

ピンクブラウンのアイシャドウを使うことで、セクシーで魅力的な目元になります。またピンクブラウンアイシャドーの中でもパールが入ったものを使うことで奥行きを出すことができます。

ピンクブラウンのアイシャドウは、アイホール全体にのせるのがポイントです。シンプルで自然なグラデーションができます。下まぶたにはアイシャドーはつけません。まつげもビューラーなどは使わず、下を向いた状態のままにします。そのことで、より知的でクールな印象を与えることができます。

アイシャドウの基本の塗り方は?基本の定番ブラウン!

ブラウン系のアイシャドウは一つ持っておくと便利です。ナチュラルなグラデーションをまぶたに作ることができます。ビビットな色にいきなり挑戦するのは、初心者にはなかなか難しいものです。しかしブラウン系は肌になじみやすいのでナチュラルに仕上がります。いかにもメイクしました感が少ないうえ、していないときより、目元の印象がはっきりします。

メインのカラーに加え、ハイカラーとミディアムカラーが一緒にセットになっているようなアイシャドウのパレットを持っておくと、使いやすいのでお勧めです。

塗り方としては、アイホール全体にアイブラシを使って、ハイカラーをのせていきます。次に、ハイカラーより少し暗めのミディアムカラーを上から重ね塗りします。一番濃いメインのカラーは目の際に入れます。全体をブラシなどを使って境目をなくすと、ナチュラルで素敵な目元を演出することができますよ。

目の形別!ブラウンアイシャドウの塗り方

目の形は人によって様々です。一重の方もいれば、二重や奥二重の方もいます。そのため、アイシャドウの塗り方も変わってきます。どのように塗ればよいのかをご紹介します。

 

一重の方のアイシャドウの塗り方のコツ

 

まずは、アイホールを明るいカラーで塗ります。アイホールを意識しながら、ベージュなどのハイライトなカラーで塗ってみましょう。その際、アイホールからはみ出さないように気をつけてください。はみ出してしまうと、まぶたが腫れた様に見えてしまいます。上まぶたの目の際に。細く濃いブラウンのアイシャドウをのせていきます。

ミディアムカラーをアイホールの3分の1のところにライン状にのせます、目を開いたときに、少し色が分かるくらいで良いでしょう。下まぶたには、ハイライトカラーを入れます。目尻の3分の1程度のところに、先ほどと同じ濃いブラウンのラインを入れて完成です。目元がはっきりしてクールに仕上がります。

 

奥二重の方の場合

 

ハイライトカラーをアイホール全体にのせます。上のまぶたの目の際に、細くライン状に濃いブラウンのアイシャドウをのせます。目尻の部分は少し太くすると、より立体感がでます。中間のミディアムカラーを、アイホールの2分の1のところにライン状にのせていきます。目を開いたときに、まぶたで隠れないような位置にのせるのがポイントです。少し見える程度でよいでしょう。下まぶたは全体にハイライトを入れます。目尻に濃いブラウンのラインを入れて完成です。

奥二重の方は、アイシャドウを塗っても、目をあけた際には隠れてしまう部分も出てきます。そのため、グラデーション効果を上手に利用して立体的な目元にすることで、印象的な仕上がりになります。

アイシャドウを塗る場所の基本とは?パレットの役割

アイシャドウは皆さんどこに塗っていますか。アイホールであることは、必然的に皆さんが知っていることだと思います。

では、アイホールとはどの部分なのでしょうか。まぶたとは違います。まぶた全体の中でも、鼻と眉がの繋がっている骨と眼球の間の少しへこんだ部分のことを言います。日本人の目には凹凸が少ないため、分かりづらい人もいるかも知れません。まぶたを閉じて、指で触ってみましょう。自分のアイホールの大まかな位置と範囲を確認しておくことが大切です。

印象的な目元を作るには、アイホールだけではなく下のまぶたも重要になってきます。
下のまつげの生え際にあるぷっくりとした膨らみは涙袋といわれ、ここにハイライトのカラーを塗ることで、塗れたようなツヤを出すことができます。女性らしい目元を作ることができるのです。下まぶたの目の際に、アイラインを入れると目元がぐっと引き締まります。

アイシャドウのパレットは、メインカラーとハイライトカラー、ミディアムカラーがセットになっているのが普通です。
メインカラーは一番暗い色です。目の際にラインを入れて目元を印象付けるのが役割です。
ハイライトカラーは、まぶた全体にいれることで、透明感を出してくれます。
ミディアムカラーはハイライトとメインカラーの中間色にあたり、グラデーションを作るのに使われます。

ハイライトカラー→メインカラー→ミディアムカラーの順番で塗りましょう。

自分に似合うアイシャドウの色を見つけよう!

自分に似合う色を見つける方法として、まずは自分の肌の色を理解しましょう。

黄色ががかった肌の人は、温かみのあるイメージがあります。ボールドやベージュ、ブラウン、オレンジなどのアイシャドウが似合います。またグリーンやオリーブのカラーにチャレンジするのも良いでしょう。

青みかがった肌の人は、涼しげでさわやかなイメージを与えるため、ブルーやパープル、ボルドーなどのアイシャドウが似合います。
シルバーなどもチャレンジしやすいでしょう。ブラウンのアイシャドウを使う場合には、ダークなタイプを選ぶと良いでしょう。