東京タワーとスカイツリー、観光するならどっちがおすすめ

東京観光、東京デートで行きたい場所と言えば東京タワーとスカイツリー!しかし、どちらかひとつを選ぶならどっちがおすすめ?

東京タワーとスカイツリーに行くならどっちがおすすめ?それぞれの特徴や、おすすめスポットを紹介します。

東京タワーとスカイツリー、どっちかなんて選べない!という人はこんなスポットで両方楽しむという手段もあります!

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東京タワーとスカイツリーはどっちも人気!東京タワーの魅力とは?

東京都港区芝公園にある総合電波塔。
そう!日本といえば富士山か東京タワーでしょう!

東京タワーと言われていますが、正式名称は『日本電波塔』
なんともオカタイ感じがしますね。

1958年12月23日に竣工し、高さは333メートル。
自立式鉄塔として、2012年2月29日に竣工したスカイツリーの次に高い建造物となっています。

日本のシンボル、東京の観光名所である『東京タワー』
海抜150メートル地点にある大展望台からは、東京の街を一望でき、晴れた日には富士山も見えるんですよ。

東京タワーは季節ごとにライトアップの色が変わります。
春と秋、冬には暖色系のライトアップ。
夏は涼し気な白色でライトアップされます。
毎日0時にライトダウンする瞬間を見ることができると幸せになれるなどと言われていることも!

東京タワーとスカイツリー。
私はどちらかと言うと東京タワーびいきです。
戦後の日本を見守り続けてくれた象徴というイメージがあるからです。

どっちも行きたい東京タワーとスカイツリー!スカイツリーの特徴

スカイツリーは2012年2月29日に竣工しました。

全長は634メートル。
333メートルの東京タワーの倍近くの高さですね。

スカイツリーの足元には、総合観光商業施設『東京スカイツリータウン』があり、スカイツリーに登れなくても、東京スカイツリータウンだけで一日遊べちゃうほどの充実した施設となっています。

東京スカイツリーは東京タワーよりも100メートルも高い位置に展望台があり、東京タワーよりもより遠くまで東京の街並みを眺めることができます。

スカイツリーの展望台に登りたい!と思っても、必ずしも登れるわけではないのでご注意ください。
入場者数の上限が決まっているため、ネットやコンビニエンスストアで入場券を事前購入する必要があります。
当日券が発売されていないということは、入場者数が上限に達し、入場できないということです。
当日券は安く手に入れることができますが、スカイツリーに登れない可能性が高いことも頭に入れておいてくださいね。

どっちもオススメ!東京タワーとスカイツリー スカイツリーの楽しみ方

スカイツリーの足元には『すみだ水族館』があります。

すみだ水族館の一番の見どころは、なんと言っても『マゼランペンギンの大型水槽』ではないのでしょうか?
手を伸ばすと触れるんじゃないかと思うくらいの近い距離にペンギンがいて、もぐもぐタイムも間近で見ることができます!
また、昼間と夜間の照明が違うのも魅力です。

水族館の中のカフェは、ペンギンを見ながらティータイムを楽しむことができるんですよ。
お茶をしながら、ペンギンを眺めることができるなんて、なんて贅沢なことでしょう!

すみだ水族館のテーマは「東京大水槽」
規模こそ大きくはありませんが、伊豆諸島や小笠原諸島の海がテーマとなっており、9つのゾーンに分かれていて、東京周辺の海を想像することができます。

スカイツリーの楽しみは上空だけではありませんよ。

体力に自信のある人向け?東京タワーはこんな楽しみ方もできる!

先程書いたように、スカイツリーには『すみだ水族館』があります。

では、東京タワーの下には?

あります!その名も『東京タワー水族館』!

今話題のもぐもぐタイムや、動物たちのショーなどはありませんが、珍しい種類の魚たちが多く展示されているのが特徴です。

週末の土・日曜日、そして祝日には大展望台への上り階段が開放されています。

東京タワーの上り階段はフットタウン屋上から大展望台までの約600段、地上150メートルの外階段となっています。
外階段!

外階段ですから、雨天や強風時には登ることができませんから、ご注意ください。

小学校低学年の子供でも約20分程度で登り切れるくらいの階段だそうです。

ここは一つ、東京タワーの外階段を登って、大展望台での眺めを手に入れてみましょう!

東京タワーとスカイツリー、どっちも見たい!という欲張りなあなたへ

東京ゲートブリッチからなら、東京タワーとスカイツリーのどっちも見ることができる

東京ゲートブリッチを知っていますか?大田区城南島と江東区若洲を結ぶ東京港臨海道路のうちの東京東航路(第三航路)を横断する2618メートルの橋です。

海面からは87.8メートルの高さにあり、若洲海浜公園から歩道に上ることができます。

羽田空港のそばにあるため、橋の下を大型の船が通れなければならない構造にするために鋼材を三角形につなぎ合わせ、橋にかかる重さを分散させる構造となっており、見た目はオブジェのようなデザインです。

この橋から、東京タワーとスカイツリーを同時に見ることができます。
もちろん、ものすごく小さくですけどね。

東京ゲートブリッチは、テーマによって、ライトアプされます。
ピンクリボン月間にはピンク色のライトアップ、世界エイズデーには、赤色のライトでライトアップされます。

東京タワーとスカイツリーを楽しむために東京ゲートブリッチ通過してみましょう!