イヤリングを買おうと思ってお店に行っても、なかなか自分が気に入ったものにはめぐり会えない…そんな人は思い切ってハンドメイドで作ってみませんか?
「なんだか難しそう」と感じるかもしれませんが、実はとっても簡単!そして自分好みのイヤリングを作ることができるのです。
ハンドメイドでイヤリング作りに挑戦!その作り方を詳しく教えます。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
-
体を柔らかくする方法【短期間】柔軟性を手に入れる極意を伝授!
体を柔らかくする方法。しかも短期間で!痛みに耐えてギュウギュウ可動域を広げても、柔軟性を手に...
-
ミニトマトの葉っぱが白い原因と対策・うどんこ病とハモグリバエ
家庭菜園で育てているミニトマトの葉っぱ白いとき、一体何が原因で白くなってしまったのかわからないことも...
-
麺をすする方法は?上手に麺をすすれるようになる簡単な練習方法
日本にはラーメンやそば・うどんのように、麺をすすりながら食べる食べ物がたくさんあります。でも、中には...
-
おでんのこんにゃくの下ごしらえはおいしく食べるために必要です
冬になると恋しくなるおでん、コンビ二のおでんもおいしいですが、自分で好きな具を入れて作った方がよりお...
-
トイレのコンセントの位置は失敗しないようにしっかり考えよう!
日本のトイレといえば温水洗浄便座が当たり前のようになってきていますが、使用するためにはコンセントが必...
-
トイレの便器についたがんこな尿石を簡単に落とす方法を教えます
トイレの便器についた尿石ってなかなか落ちないもの。それが長い間放置しておいたものだとなおさらですよね...
-
自転車は歩道走行も右側走行も禁止!その理由について解説します
自転車に普段乗っていない人は、ルールが変わったことに気づいていないのではないでしょうか。ルー...
スポンサーリンク
ハンドメイドでイヤリング!その作り方を教えます
まずは簡単でかわいいリボンとパールのハンドメイドイヤリングの作り方をご紹介
こちらはリボンとパールを組み合わせた、キュートなイヤリングです。
しかも作り方はとても簡単なので、初心者でも安心してください。
リボンやパールの色や種類を変えれば、アレンジも無限です。
材料は、お好きなパール2個とリボン2個、Tピン2本、9ピン2本、イヤリング金具(セット)で、これらはすべて100均でもそろえることができるので手軽です。
作り方
- リボンを結びます。(できあがっているリボンでもOK)
- 9ピンをリボンの真ん中に刺します。そして、刺した9ピンを残り約7ミリくらい残してカットし、先を丸めます。
- パールにTピンを通して丸めます。
- リボンを通した9ピンとパールを通したTピンをつなげて、イヤリング金具と合体させれば完成です。
ピンの丸め方はネットで検索すると動画も出てくるので、完成度を上げたいと思うならぜひ参考にしてみてくださいね。
レジンを使ったハンドメイドイヤリングの作り方は?
続いては、レジンを使ったキラキラビジューイヤリングの作り方を見ていきましょう。
ビジューイヤリングの人気はもはや定番となってきています。
自分の好きな素材を使ったイヤリングなら、着けているだけでテンションも上がりますよね。
材料は台座、お好きなビジュー、UVレジン液です。
作り方
- 台座の上にお好きなビジューを並べて位置を決める。
- 台座にレジン液をたらし、ビジューを配置して一つのモチーフを作ります。
- UVライトもしくは太陽光で硬化させます。
- 表側がしっかり硬化したら、裏にもレジン液をたらし、イヤリングの金具をつけ硬化させます。しっかり硬化させたら完成です。
ポイントは、裏側からもレジン液をたらすことです。そうすることでビジュー同士が離れにくくなり、強度が増します。
材料は100均でOK!マニキュアを使ったハンドメイドイヤリングの作り方!
続いては、こちらも最近人気のプラバンとマニキュアを使ったイヤリングを紹介します。
子供のころにプラバンでキーホルダーなどを作ったことのある人も多いと思いますが、このプラバンを使って作るアクセサリーも人気です。
プラバンは100均でも買えますし、パステルやマニキュアを使って着色もできます。色、形など、自由度が高いのできっとお気に入りのものができますよ。
アレンジしやすい三角のイヤリングの材料は、プラ板、マニキュア、ネイルチップ、UVレジン、パールビーズ、Tピン、イヤリングパーツです。
作り方
- プラ板をハサミで三角にカットして、パンチで穴を開け、オーブンで焼きます。
- プラ板をお好きなマニキュアで色付けし、お好みのネイルチップでデコレーションします。
- 表面にレジンを垂らし、太陽光かUVライトで硬化させます。
- パールビーズをTピンで飾り、イヤリングパーツと繋げたら完成です。
三角ができたら、四角や〇、涙型など、様々なイヤリングができそうですね。
プラバンはモノにより、1/6や1/4に縮むので、サイズをイメージしながらカットしましょう。
簡単なので、お子さんと一緒に楽しむこともできますが、オーブンを使うので、やけどにはくれぐれもご注意くださいね。
ハンドメイドイヤリングのおすすめデザインは?
これまではハンドメイドイヤリングの作り方を紹介してきましたが、ここではおすすめのデザインをみてみましょう。
先ほどのプラバンをアレンジして作ることができるものもあるので、ぜひ参考にしてください。
ハンドメイドイヤリングでも人気のビッグモチーフ
イヤリングだけでなく、アクセサリー全体のトレンドであるビッグモチーフ。中でもレトロでクラシカルな雰囲気のあるパーツや、大き目のコットンパールは大人気。また、最近ではアンティークボタンを使ったアクセサリーも注目を集めています。
共通するのは、サイズの大きさなので、サイズに迷うことがあれば、なるべく大きいものを選びましょう。今っぽいトレンド感を演出できます。
ジオメトリック
三角形や正方形などのジオメトリック(幾何学模様)形も人気です。この形はすっきりとして洗練された、モードなイメージを与えてくれます。一つは持っておきたいアイテムのため、先ほど紹介したプラバンでお好みのものを作ってみましょう。
スティックモチーフ
ゆらゆら揺れるタイプのアクセサリーの中でも、スティック状のものやゆるくカーブしたもの、チェーンなども人気です。揺れるモチーフは女性らしく男性からも支持されています。
こちらもプラバンで作成可能です。
きれいなイヤリングを作るためには道具も大切です
ハンドメイドでイヤリングを作るために必要なもの
最後にここではアクセサリー作りに欠かせない、必要最低限の道具をご紹介します。いずれも100均でも買うことができる手軽さが嬉しいですよね。
まずは、平ヤットコです。なんだか面白い名前ですよね。アクセサリー専用のものも売っていますが、おうちの工具箱にあるペンチでも十分です。カンを開いたり閉じたりする時に使います。
次にあると良いのが、丸ヤットコです。先ほどは先が平たくなっているペンチで、こちらは先が丸くなっているものを指します。パーツをつなぐためのTピンや9ピンを丸めるために使います。
そしてニッパー。チェーンやTピンを切るために使います。平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパーは3本セットでも売っています。
ヤットコやニッパーは上を見ればきりがなく、お値段も素晴らしく本格的なものもありますが、まずは試してみたいと考えるのであれば、100均のもので十分です。
とりあえず平ヤットコ、丸ヤットコ、ニッパーの3本が基本となるので、これらをそろえてアクセサリー作りに挑戦してみましょう。