魚の下処理はスーパーの調理サービスを利用!便利サービスを活用

魚を一匹まるごと購入したいけど、自分で下処理が出来ない!料理初心者で魚の捌き方がわからない・・・。こんなお悩みをお持ちの方もいますよね。魚を一匹まるごと購入したい時、どうすれば下処理を行うことができるのでしょうか。

そんな時はスーパーの便利なサービスを利用するという手があります。便利サービスを利用して、美味しくお魚を食べましょう。

そこで今回は、スーパーの便利サービスを利用して魚の下処理を行う方法についてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

デイサービスでの体操にボールを使う種目を加えてみよう

デイサービスを利用する高齢者には、怪我なく体操を楽しんでもらいたいですよね。そこでおすすめな...

ガソリンに引火する条件温度は何度?ガソリンは引火点が低い!

ガソリンスタンドなどで「火気厳禁」という表示を目にしたことがある人もいますよね。ガソリンに引火してし...

アイロンスチームの穴から出てきた白い粉の正体と掃除方法

アイロンを使用していると、スチームの穴から白い粉が。せっかく綺麗にお洗濯をしたのに、白い粉が衣類に付...

食器用洗剤を使わない食器の洗い方。洗剤なしでもピカピカに

普段の食器洗いは、食器用洗剤を使って洗っている方がほとんどだと思います。しかし、食器用洗剤は必ずしも...

簡単お菓子の作り方!材料は少ないけれど本格スイーツが作れます

お菓子作りは少ない材料でもできますよ!冷蔵庫にあるものでも簡単に美味しいお菓子が出来ちゃいま...

封筒を再利用するときのマナー・再利用で地球にやさしいエコ活動

ビジネスシーンでは、宛名の書かれていない封筒を再利用する事もあります。この時、相手に失礼にならないよ...

自転車を宅配で送りたい!宅配の方法を紹介します!

引っ越しすることが決まったら、荷造りが大変ですね!お気にいりの自転車はどうしよう!?持ってい...

スマホアプリで女性が恋愛ゲームの彼に恋愛感情を持つ理由

恋愛シミュレーションゲームは、昔は一部の男子がパソコンで楽しむという世界でした。しかし、今はスマ...

包丁の研ぎ方について!ステンレス包丁は砥石にも注意が必要

ステンレス包丁を使用している方は少なくはありませんよね。価格が安いことからステンレス包丁は使い捨てな...

引き戸のレールの掃除方法!ホコリを取り除いて快適な滑りに

お家の引き戸が重くなってきたと感じることはありませんか?以前はもっと軽い力で動かせたのに、レールの滑...

カバンの手作り初心者でも作れる基本の簡単トートバッグの作り方

自分の好きな布で手作りカバンを作ってみたいけど、カバンなんて作るのが難しそう…と思っている方も多いと...

バイクの洗車はガソリンスタンドでもできるのかを調査

バイクの汚れが目立つからと洗車を考えても、家に洗車スペースがない場合もあります。車と同様にガソリンス...

窓の目隠シールは100均でも購入可能!貼り方や剥がし方のコツ

窓の目隠シールを、外からの視線対策として使用している方も少なくはないのでは?少し値が張るイメージの目...

鉄瓶の使用方法!南部鉄器の鉄瓶の正しいお手入れ方法を解説

南部鉄器の鉄瓶を購入して使用する時は、使用し始める前にお手入れをする必要があります。また、使用してい...

商品の交換にレシートが必要な理由と交換できる条件について

購入した商品の交換や返品をしたい場合、レシートが必要だと言われることがほとんどでしょう。しか...

スポンサーリンク

魚の下処理はスーパーにお願いすることも出来る

魚を食べたいけど、自分では捌けないからと敬遠していませんか?
そんな方におすすめしたいのは、スーパーのサービスを利用する方法です。

スーパーではいろいろな魚の下処理をしてくれます。

エラやウロコをとったり、頭や内臓もとってくれます。
開き、2枚おろし、3枚おろし、ぶつ切り、切り身などにもしてくれます。

魚の処理だけではなく、貝の殻むきやイカの皮むきも行なってくれます。

スーパーなどのお店では、これらのサービスはたいてい無料で行なってくれます。
ただし、そのお店で魚を購入する場合です。
持ち込んだ魚の場合には、有料となる場合もありますから、事前に確認するのが良いでしょう。

スーパーで下処理をしてもらったら、自宅に帰ってからはすぐに調理に入ることが出来ます。
魚料理のハードルがグッと下がりますよね。

とてもおすすめのサービスです。

スーパーに魚の下処理を頼む時のポイントは?

スーパーで魚の下処理をお願いする時には、どのように捌いてほしいのかしっかりい伝えよう

頼む時のポイントは、その魚をどんな料理にしたいのかを想像することです。
料理によって魚の切り方は変わってきます。
また、同じ料理でも魚のサイズやその家庭の好みによって変わりますよね。

例えば、サバの味噌には3枚おろしで作る家庭もあれば、ぶつ切りで作る家庭もあります。
また、サバの大きさが小さければぶつ切りにするという方も要るでしょう。

魚の切り方や料理が決まったら、スーパーの方にお願いしましょう。

もし、切り方に迷うなら、お店の方に相談してみてください。
「こんな料理にしたいのだけど」とか「この魚はどんな料理が合いますか?」など、魚のことならたいていの相談にのってくれますよ。

お店に下処理をお願いする時には注意しなくてはいけないことがあります。
もし、頭や骨、内臓などを持ち帰りたいのであれば、必ずその旨を伝えましょう。
何も言わなければ、捨てられてしまいます。

スーパーに任せず自分で魚の下処理に挑戦する時は

スーパーで魚の下処理をお願いせずに、自分でチャレンジしてみたいという方もいると思います。

私はスーパーが混んでいる時には自分で捌きます。
魚の下処理は慣れだと思います。
大きな魚は難しいですが、小型~中型程度であれば何度か行なえばコツがつかめることでしょう。
最近ではそういった動画もたくさん配信されているので参考にするのも良いでしょう。

自分で捌くときの注意点は、必ずしっかり手を洗ってから行なうことです。
手が汚れていると、魚の鮮度の落ちるスピードが速いのです。
お刺身にする場合などは特に注意しましょう。

また、魚を捌く時には「水」がかかせません。
たびたび洗う機会が出てきます。
そのため、シンクはキレイにしてから、捌き始めるのがおすすめです。

寒くて水の冷たい冬などは、水の変わりにお湯を使いたくなりますが、魚を洗うなら「水」を使いましょう。
お湯の温度によっては身も崩れますし、脂も流れてしまいます。
なにより鮮度が落ちてしまいます。

魚の調理後には、頭や内臓、骨などをビニール袋などに入れてしっかりと口を閉じましょう。
生臭さはもちろんですが、ゴミ回収までに日数があると腐敗臭もします。
虫が寄ってくる原因にもなりますから、キッチリと処理するのがおすすめです。

魚の下処理が自分でできれば美味しいお魚を食べることが出来ます!

スーパーで魚の下処理をしてもらわず、自分で出来るようになると、魚料理の幅も広がります。

特に刺身を出来るようになると、旬の魚は安価に食べる事が出来るのでとてもお勧めです。
3枚おろしまではスーパーでもやってもらえますから、習得したいのは皮を剥ぐ作業です。
これも慣れてしまえば意外と簡単です。
特に青魚などは皮も薄いので力もあまり必要なく、コツを掴めば気持ちよく皮がむけるようになります。

刺身用に捌く時には、魚を洗うときに真水よりも海水に近い塩水を使うのがおすすめです。
そして水気はしっかりとふき取りましょう。

魚は浸透圧の関係で水ではふやけるといいます。
そうなると味も落ちてしまいますよね。

スーパーでは塩水を使って処理はしてくれませんから、味にこだわりたい方は自分で捌く方が、美味しい刺身となるでしょう。

魚の下処理だけじゃない!スーパーにはこんなサービスもあります

スーパーで魚の下処理をしてくれるサービスをご紹介しました。
魚の頭や内臓の処理、ウロコ取りや、開いたり2枚おろしや3枚おろしなどにしてくれます。
魚が捌けない人にとっては、かなりありがたいサービスですよね。
しかも無料です。

実はスーパーには魚以外でもサービスがありますよ。

野菜の場合には、好みのサイズに切って販売してくれます。
キャベツ1玉は多すぎるいった場合には、お店の方に声をかけてみてください。
1/2や1/4に切って販売してくれます。
また、レンコンなど一節まるまる欲しいとか、長いも○g位というような要望にもこたえてくれます。

お肉屋さんでは、お肉をひいてくれる場合もあります。
希望のお肉のひき肉がないときなどは声をかけてみましょう。
その場で挽いてくれます。

最近ではお惣菜なども充実している店舗が多いですし、上手に利用すれば、とても便利な台所となりそうですね。