魚の下処理はスーパーの調理サービスを利用!便利サービスを活用

魚を一匹まるごと購入したいけど、自分で下処理が出来ない!料理初心者で魚の捌き方がわからない・・・。こんなお悩みをお持ちの方もいますよね。魚を一匹まるごと購入したい時、どうすれば下処理を行うことができるのでしょうか。

そんな時はスーパーの便利なサービスを利用するという手があります。便利サービスを利用して、美味しくお魚を食べましょう。

そこで今回は、スーパーの便利サービスを利用して魚の下処理を行う方法についてお伝えします!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

鉄のやかんにさびが発生!錆を取る方法と日常のお手入れのポイント

鉄のやかんを使用していると、さびが発生してしまうことがあります。せっかく購入したのにさびてしまうと、...

アイプチで二重が不自然にならないための使い方のコツ

アイプチで二重にした場合、やり方を間違うと不自然に見えてしまいます。アイプチでした二重が不自...

服の名前を消す方法と取れないときの対処法や注意点とは

子供におさがりでもらった服に名前が書いているとき、それを消す方法はあるのでしょうか?では、服...

鉄の包丁がサビてしまう理由とサビを取る方法を紹介します

鉄の包丁がすぐにサビてしまうのにはこのような理由からです。とくに買ったばかりの鉄の包丁はサビやすいの...

干支の置物。風水的に飾る場所は決まってる?気になる疑問解決!

干支の置物。風水的にもその年の干支を飾ると良いと言われていますよね。そこで、縁起物である干支...

窓のシールの剥がし方色々。家庭にあるもので剥がす方法と手順

お子様がいる家庭なら、家の壁や窓ガラスや冷蔵庫など色々なところにシールがはられているということはあり...

高校生の勉強やる気アップ術!これで勉強する意欲が高まるはず

受験前の高校生でも、勉強のやる気がどうしても出ない、意欲がわかないと悩んでしまうこともあるでしょう。...

夫婦はベッドを別にするのがおすすめ?夫婦の寝室事情

夫婦は同じベッドで寝るのが当たり前。結婚する前はそんなイメージを持っていた方が多いはずです。...

野良犬を保護するための方法とは?その後のことも教えます

野良犬なのか迷い犬なのか…自分の家の近くにいる犬を保護する場合、どんな方法があるのでしょうか?...

かさばる編み物の道具はどうやって収納?見せる収納と隠す収納

編み物の道具は長さがあったり、数を必要としたりなど、意外と収納に困ってしまいます。袋にひとま...

病室の個室にカメラが付いてあるのはなぜ?カメラ設置の理由

病室の全部ではありませんが、個室にカメラが設置されている場合があります。着替えたりする時も気...

麦茶を煮出したやかんを冷やす方法と正しい保存方法

夏の暑い時期に飲みたくなる麦茶。買うよりも手作りした方が節約になるため、やかんで麦茶を煮出して作...

クッキー生地を寝かせるのはなぜ?その理由や正しい方法について

自宅で手作りクッキーを作るのはとても楽しいです。そのレシピを見てみるとクッキーの種類にもよりますが、...

ブックカバーはビニールで作り方は簡単!防水できて保管もキレイ

ブックカバーはビニールのものも作り方は簡単です。ビニールを使えば雨など濡れたときでも防水できて安心に...

バレエで男性へのお礼の仕方についてゲストへの上手な気遣い

バレエでは男性ゲストにお礼をしなければなりません。はじめて発表会で男性ダンサーと一緒に踊るのであれば...

スポンサーリンク

魚の下処理はスーパーにお願いすることも出来る

魚を食べたいけど、自分では捌けないからと敬遠していませんか?
そんな方におすすめしたいのは、スーパーのサービスを利用する方法です。

スーパーではいろいろな魚の下処理をしてくれます。

エラやウロコをとったり、頭や内臓もとってくれます。
開き、2枚おろし、3枚おろし、ぶつ切り、切り身などにもしてくれます。

魚の処理だけではなく、貝の殻むきやイカの皮むきも行なってくれます。

スーパーなどのお店では、これらのサービスはたいてい無料で行なってくれます。
ただし、そのお店で魚を購入する場合です。
持ち込んだ魚の場合には、有料となる場合もありますから、事前に確認するのが良いでしょう。

スーパーで下処理をしてもらったら、自宅に帰ってからはすぐに調理に入ることが出来ます。
魚料理のハードルがグッと下がりますよね。

とてもおすすめのサービスです。

スーパーに魚の下処理を頼む時のポイントは?

スーパーで魚の下処理をお願いする時には、どのように捌いてほしいのかしっかりい伝えよう

頼む時のポイントは、その魚をどんな料理にしたいのかを想像することです。
料理によって魚の切り方は変わってきます。
また、同じ料理でも魚のサイズやその家庭の好みによって変わりますよね。

例えば、サバの味噌には3枚おろしで作る家庭もあれば、ぶつ切りで作る家庭もあります。
また、サバの大きさが小さければぶつ切りにするという方も要るでしょう。

魚の切り方や料理が決まったら、スーパーの方にお願いしましょう。

もし、切り方に迷うなら、お店の方に相談してみてください。
「こんな料理にしたいのだけど」とか「この魚はどんな料理が合いますか?」など、魚のことならたいていの相談にのってくれますよ。

お店に下処理をお願いする時には注意しなくてはいけないことがあります。
もし、頭や骨、内臓などを持ち帰りたいのであれば、必ずその旨を伝えましょう。
何も言わなければ、捨てられてしまいます。

スーパーに任せず自分で魚の下処理に挑戦する時は

スーパーで魚の下処理をお願いせずに、自分でチャレンジしてみたいという方もいると思います。

私はスーパーが混んでいる時には自分で捌きます。
魚の下処理は慣れだと思います。
大きな魚は難しいですが、小型~中型程度であれば何度か行なえばコツがつかめることでしょう。
最近ではそういった動画もたくさん配信されているので参考にするのも良いでしょう。

自分で捌くときの注意点は、必ずしっかり手を洗ってから行なうことです。
手が汚れていると、魚の鮮度の落ちるスピードが速いのです。
お刺身にする場合などは特に注意しましょう。

また、魚を捌く時には「水」がかかせません。
たびたび洗う機会が出てきます。
そのため、シンクはキレイにしてから、捌き始めるのがおすすめです。

寒くて水の冷たい冬などは、水の変わりにお湯を使いたくなりますが、魚を洗うなら「水」を使いましょう。
お湯の温度によっては身も崩れますし、脂も流れてしまいます。
なにより鮮度が落ちてしまいます。

魚の調理後には、頭や内臓、骨などをビニール袋などに入れてしっかりと口を閉じましょう。
生臭さはもちろんですが、ゴミ回収までに日数があると腐敗臭もします。
虫が寄ってくる原因にもなりますから、キッチリと処理するのがおすすめです。

魚の下処理が自分でできれば美味しいお魚を食べることが出来ます!

スーパーで魚の下処理をしてもらわず、自分で出来るようになると、魚料理の幅も広がります。

特に刺身を出来るようになると、旬の魚は安価に食べる事が出来るのでとてもお勧めです。
3枚おろしまではスーパーでもやってもらえますから、習得したいのは皮を剥ぐ作業です。
これも慣れてしまえば意外と簡単です。
特に青魚などは皮も薄いので力もあまり必要なく、コツを掴めば気持ちよく皮がむけるようになります。

刺身用に捌く時には、魚を洗うときに真水よりも海水に近い塩水を使うのがおすすめです。
そして水気はしっかりとふき取りましょう。

魚は浸透圧の関係で水ではふやけるといいます。
そうなると味も落ちてしまいますよね。

スーパーでは塩水を使って処理はしてくれませんから、味にこだわりたい方は自分で捌く方が、美味しい刺身となるでしょう。

魚の下処理だけじゃない!スーパーにはこんなサービスもあります

スーパーで魚の下処理をしてくれるサービスをご紹介しました。
魚の頭や内臓の処理、ウロコ取りや、開いたり2枚おろしや3枚おろしなどにしてくれます。
魚が捌けない人にとっては、かなりありがたいサービスですよね。
しかも無料です。

実はスーパーには魚以外でもサービスがありますよ。

野菜の場合には、好みのサイズに切って販売してくれます。
キャベツ1玉は多すぎるいった場合には、お店の方に声をかけてみてください。
1/2や1/4に切って販売してくれます。
また、レンコンなど一節まるまる欲しいとか、長いも○g位というような要望にもこたえてくれます。

お肉屋さんでは、お肉をひいてくれる場合もあります。
希望のお肉のひき肉がないときなどは声をかけてみましょう。
その場で挽いてくれます。

最近ではお惣菜なども充実している店舗が多いですし、上手に利用すれば、とても便利な台所となりそうですね。