ラッピングの方法によってよりかわいい贈り物へと簡単に変身できるコツがあります。
かわいいラッピングをするだけで、プレゼントがさらに喜ばれることでしょう。
そこで、簡単に自分で手作りできるかわいいラッピング方法やオススメをご紹介致します。
ぜひかわいい簡単手作りができるコツを掴んで、心のこもったプレゼントを贈りましょう。
スポンサーリンク
関連のおすすめ記事
ハンバーグに必要なつなぎ!パン粉の代わりにごはんでも代用可能
ハンバーグのつなぎとしてパン粉を使いますよね。でもあると思っていたパン粉がない事ありませんか?...
炭酸が飲めないのは痛いから!喉や口の中が痛くなるワケと飲み方
炭酸飲料と言えば、あのシュワシュワとした爽快感と喉越しがいいですよね!スッキリしたい時や、暑...
ペットボトルを水筒として再利用するのがダメな理由は〇〇です!
空になったペットボトルの容器を捨てるのがもったいないといって水筒として再利用している人もいますよね。...
スポンサーリンク
かわいいラッピングは簡単な方法で手作りできる!
ラッピングの材料の入手場所
可愛いらしいラッピングや、凝ったラッピングをしたプレゼントをもらうと、プレゼントしてくれた人の気持ちが伝わり、さらに嬉しい気持ちになるものですよね。
お店で品物を買う時に「プレゼント用です」と伝えると、お店の人がラッピングしてくれることも多いですが、お店のロゴが入った袋にリボンが付いただけということがほとんどで、他の人とは違う「おしゃれで可愛い」ラッピングとは言いがたいものになりがちです。
プレゼントした人がびっくりしてくれるようなおしゃれなラッピングをしたいと思っても、どこに材料が売ってるのかわからないという人もいるのではないでしょうか。
でも、実はこのような可愛いラッピングの材料はとても身近なところで揃います。
その場所は、利用したことがない人はいないというほどメジャーな「100均」のお店です。
ほとんどの商品が100円で買える100均のお店には、ラッピングに使える袋やリボン、小物がたくさん揃っています。
100均の店によっても、品揃えの系統が違うので、色々なお店を巡って、自分好みの組み合わせを見つけるのも面白いのではないでしょうか。
ラッピングは、技術がなくても以外と簡単に出来るので、不器用だからと言って諦めるのはもったいないです。
季節感やテーマを決めてラッピングすると、イメージが統一されてラッピングがまとまります。
ラッピングのアイテムを揃えて、自分だけのオリジナルラッピングに挑戦してみてはいかがでしょうか。
包み紙とひもだけで作る!かわいいラッピング方法
ラッピングはその物の大きさに応じて包み方も様々
ラッピングの王道とも言える「包装紙」は、その物の大きさに合わせてぴったり包むことができる万能アイテムです。
包装紙の良さは、柄や質感が色々あるということです。
普通の紙もあれば、ラップのように品物にピタッとくっつくタイプの包装紙や、おしゃれな雰囲気が漂う英字新聞のもの、シーズンごとの絵柄のものなど、たくさんの種類があり、どれにしようか迷ってしまうほどです。
ラッピングのアイテムの組み合わせでアイデアは無限大
アメリカンカジュアルな雰囲気のラッピングにしたいなら、英字新聞の包装紙と麻ひもというシンプルなものもおすすめです。
さらに、クラフトっぽいマスキングテープでひもの部分を止めたりすると、オシャレ度がぐっと増します。
上級者になると、さらに違う素材のひもを組み合わせ、ドライフラワーを合わせるという方法も。
どんな雰囲気にしたいかテーマを決めたら、100均でベストな組み合わせを選んでみましょう。
意外と、異なる素材同士を組み合わせることがおしゃれな雰囲気をアップさせるということもあります。
英字新聞や包装紙で簡単かわいいラッピング方法とは
先程もご紹介した英字新聞の包装紙は、100均のお店の中でも人気を誇るラッピングアイテムで、私が個人的によく利用するものでもあります。
面白いのは、お店によって英字新聞が違うこと。
イギリス風の英字新聞もあれば、文字がやや薄いアンティーク風のものなど、色々です。
普通の包装紙を英字新聞にすることによって、気負ってないけど、大人っぽくておしゃれなラッピングが出来ます。
英字新聞柄のマスキングテープもありますので、シンプルな包装紙にはこのマステを使ってみると程よいアクセントになりますよ。
そして英字新聞の包装紙の良いところは、ラッピング方法が多少雑でもごまかしが効きやすいということです。
普通の包装紙を使うと、品物の四隅がヨレてしまったり、テープがズレるなどで形が崩れると、仕上がりが残念な感じになってしまいますが、英字新聞包装紙の場合は、このようなヨレさえも、わざと雰囲気を出しているような味に変えてくれるまさに魔法のラッピングアイテムです。
ラッピング方法に自信がない時は、ぜひこの英字新聞の包装紙をお試しください。
かわいいラッピングは簡単に自分でできるからオススメ
茶色のクラフト紙で出来たクラフトバッグをご存知でしょうか。
文字通り、丈夫なクラフト紙でできたバッグなのですが、小物を入れたり、持ち歩くのにとても便利なアイテムです。
シンプルな柄が入っているので、インテリア性もあり、ナチュラルな雰囲気を作れるということで、人気が高いバッグです。
これをラッピングに利用することもできます。
無地のクラフトバッグを選び、リボンやマスキングテープでアクセントをつける方法は100均のラッピングの中でも人気が高い方法です。
より雰囲気を出すために、留め口にパンチで穴を開けたらリボンを通し、タグを留めるというだけでも、ラッピング上級者になります。
また、ピンキングはさみを使い、端を波形に切って麻ひもで留めるという方法もナチュラルでいておしゃれです。
また、大きめのくるみボタンを使って、タグを留めるというのもインパクトがあり、おすすめです。
クラフトバッグは、基本が茶色のシンプルな紙なので、ナチュラルにも、可愛くもしやすいラッピングアイテムです。
自分でラッピング!キャラメル包みは意外と簡単にできる
キャラメル包みというラッピング方法をご存知でしょうか。
ラッピングの基本とも言えるキャラメル包みは、やり方を押さえておくことで、応用が効きます。
デパートの贈答品売り場に行くと、四角い品物はほとんどこの包み方でラッピングしています。
キャラメル包みのコツは、四隅の角をしっかりと折り込むこと、そして箱のフチに合わせて折り目を付けることです。
また、包装した時に中身が出てしまわないように包装する紙の大きさを包む品物より大きいものを選ぶということも大切です。
そして、最後のつなぎ目になる部分(包装紙の右端)を包装する前に2cmほど折り畳んでから包装すると、美しく仕上がります。
この折り方を化粧折りと言います。
キャラメル包みは、見た目が美しく、高級感が出るラッピング方法です。
この方法を覚えておくことで、いざという時に役立ちますので、練習しておくことも良いでしょう