腕を細くしたい!二の腕痩せにおすすめの筋トレを実践してみよう

二の腕についてしまった脂肪、どうにかしてすっきり痩せたいと思っている女性はたくさんいるのではないでしょうか。二の腕は、筋トレを行う事で細くすることができる場合もあります。

気になる二の腕の脂肪は、筋トレをしてすっきり解消しましょう。

そこで今回は、二の腕を細くしたい人におすすめの筋トレ方法と、二の腕は痩せにくい理由についてお伝えします。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

石にペイントするならどんな絵の具?石の塗り方

石にペイントをするときにはどのような絵の具が向いているのでしょうか?おすすめはアクリル絵の具ですが、...

卓球のダブルスのややこしいルールをわかりやすく説明します

卓球の試合を子どもと一緒にテレビで見ている時「ルールがわかればもっとおもしろいのに。」と感じる時はあ...

水筒のお茶がまずくなる原因は?水筒のお茶を美味しく飲む方法

エコや節約のために、マイ水筒にお茶を入れて持参している人もいますよね。でも、水筒に入れたお茶は時間が...

カレーに入れたトマト缶の酸味が気になる!酸味を和らげる調味料

ご家庭でカレーを作る時に、トマト缶を使う方も多いと思います。酸味がきいてさわやかなカレーにな...

鳥が電線に大量にとまる理由と対策は?根本的な解決は困難かも

ものすごい大量の鳥が電線にとまっている光景、一度は目にしたことあるのではないでしょうか。一匹で見...

犬の鳴き声で判断!高い声で鳴く時の犬の気持ちを解説

犬の鳴き声には種類があり、高い声で鳴くことがあります。高い声といっても、キュンキュン、キャンキャ...

ピカソの作品の中でも特に有名な絵画の特徴について解説します

世界的に有名なピカソですが、名前は知っていてもどんな作品を描いたのか、また有名な作品にはどんなものが...

拾った栗が虫食いかどうかの簡単な見分け方について解説します

秋と言えば栗拾いに出かけることが楽しみだという人も多いでしょう。しかし、せっかく拾った栗が虫...

靴の収納方法!靴用クローゼットの上手なスペースの使い方

家族が増えると靴も増えてきて、靴用のクローゼットが手狭になってしまいます。不要な靴を処分しても、収納...

猫の種類によって性格は違う。様々な猫種とその特徴と飼い方

猫が飼いたいと思った時にペットショップに行ってよくみてみたら、色々な種類がいます。大人しい猫や、...

ブックカバーはビニールで作り方は簡単!防水できて保管もキレイ

ブックカバーはビニールのものも作り方は簡単です。ビニールを使えば雨など濡れたときでも防水できて安心に...

真鍮の指輪についたサビを取る方法と予防策について解説します

真鍮の指輪はとても人気がありますが、どうしてもサビてしまうのでお手入れが大変だと言われていますよね。...

夏はリップが溶ける?その温度と溶けたリップの復活方法を解説

夏の暑い時期だと、化粧ポーチやポケットに入れておいたリップが溶けることもありますよね。そこで...

友達と絶縁すると後悔する?絶縁すべき相手の特徴について

友達と絶縁をしたら後悔をしてしまう?仲が良いからこそ許せなかったり、感情をむき出しにしてしまうことっ...

猫用の消臭スプレーを手作りしてみませんか。安全で簡単な方法

猫がいる家で気になるのが、マーキングやトイレの臭いですね。臭いを消そうと消臭スプレーを使うと思い...

スポンサーリンク

ペットボトルを使った筋トレで二の腕痩せ

300~500mlのペットボトルを用意しましょう。重ければ良いということではないので、できる範囲で行ってください。

ペットボトルの代わりに1~2kgのダンベルでもいいでしょう。

ペットボトルで二の腕を意識しながらのトレーニング方法

  1. ペットボトルを片手で持ち、肘を曲げてください。ペットボトルを握る時は、小指と薬指に力を入れましょう。
  2. 肩の位置を絶対にズラさずに、ゆっくりと腕を後ろに伸ばしていきます。伸ばす時は常に二の腕を意識しながら行いましょう。10秒かけてゆっくりと腕をまっすぐ伸ばします。
  3. 力を入れるときには、息を吐きながら行います。腕を伸ばしきったらそこで5秒間キープします。腕はあまり後ろに引き上げすぎないようにしましょう。お尻より少し後ろにくる位置まででOKです。
  4. 10回×3セットが目安です。初めは5回×3セットでもいいでしょう。慣れてきたら、回数やセット数を増やしていきましょう。
  5. 手を後ろに引く時に、手の方向変えると、鍛えられる部分を変えることができます。

二の腕痩せにおすすめの筋トレ

腕を体の後方に持っていき、ヒジを伸ばす力で体を上げる筋トレ「リバースプッシュアップ」も二の腕痩せにおすすめな筋トレとなります。

床に手を付いてトレーニングをしてもいいですし、ベッドやソファーを使って可動域を広く取ることもできます。

腕を外に開くことで負荷を下げることができ、閉じることで負荷を上げられるので自分で負荷を調整することができます。上げるときは素早く体を上げましょう。かかとから頭まで一直線をキープしましょう。

さらに負荷をかけたい場合は脚にウエイトをつけるといいでしょう。

自宅で手軽にできるといえば、「腕立て伏せ」胸・肩・上腕三頭筋を同時に鍛えることができます。上腕を押し出す力ではなく、ヒジを伸ばす力で体を上げれば上腕三頭筋を中心に鍛えることができます。

手幅を肩幅ぐらい狭めることで胸の負荷が減り、腕の負荷を増やすことができます。

上腕三頭筋を鍛えることができるといえば、「ナローグリップベンチプレス」バストアップ効果が期待出来ます。

たるみを解消して二の腕痩せ!腕をねじって行う筋トレ

たるみを解消するには、二の腕ねじりエクササイズがおすすめ

呼吸を連動させて行えば、インナーマッスルにも効果的です。インナーマッスルは、体の内側にある深層筋です。インナーマッスルを鍛えるほど、脂肪を燃焼しやすい痩せやすい身体になります。

二の腕ねじりエクササイズ筋トレ方法

  1. 胸を張り、頭頂部が後ろに引っ張られるイメージで立ちましょう。
  2. 肩の関節と肩甲骨を使い、外側に向かって腕をねじります。鼻から大きく息を吸ってください。
  3. 肩の関節と肩甲骨を使って、内側に向かって腕をねじり、口から大きく息を吐きます。
  4. だいたい、3分から5分かけて行ってください。肩と腕をできるだけ下げましょう。
  5. 耳、骨盤、くるぶしが一直線になるようなイメージで行い、目線はできるだけ遠くにします。
    ねじるときは勢いをつけずゆっくりねじることが大切です。
    2週間続けると、体の変化に気がつくと思います。肩の関節や肩甲骨を使うので、肩回りの血行が促進されます。
    背中の筋肉を意識して行うことで、背中痩せや猫背の予防ともなりますよ。

二の腕痩せをしたい時はどんな方法で筋トレをしたらいい?

筋肉には大きく分けると二種類となり、「瞬発筋」と「持久筋」になります。10回前後の反復回数で限界がくるような強く短い運動で鍛えられるのが瞬発筋です。20~30回前後の反復回数で限界がくる弱く長い運動で鍛えられるのが持久筋となります。

二の腕を太くせずに鍛えるのに必要なのは、持久筋となります。

二の腕には二つの筋肉があり、上腕二頭筋と上腕三頭筋になります。

上腕二頭筋と上腕三頭筋を一日おきに鍛えといいでしょう。筋肉は一度鍛えたら48時間の回復時間が必要となります。

上腕三頭筋を鍛えるのは、膝つき腕立て伏せやダンベルフレンチプレス、ダンベルキックバックがおすすめです。また、上腕二頭筋を鍛えるのには、ダンベルローイング、ダンベルカール、ダンベルハンマーカールを行いましょう。二つの筋肉を一日おきに交互に鍛えていきましょう。

女性の場合は、そもそもムキムキの筋肉を作るにはかなりの努力が必要となります。そこまで心配する必要はありませんが、正しい重量回数設定でトレーニングをすることが大切となります。