ダンスの振り付けが覚えられない人必見!振り付けを覚えるコツ

ダンスの振り付けがどうしても覚えられない!周りが軽快なステップを踏んでいるのに、なぜこんなにも自分は覚えられないのか…と悩んでいないでしょうか。
ダンスの振り付けが覚えられない原因はあります。きっとあなたにも当てはまるところがあるのでは?
振り付けの全体像を把握し、まずはつまづきやすいパートをメインに覚えていきましょう。後は思い切りが大切!頑張りましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

チャイナ服に合う髪型のやり方!自分でできるヘアアレンジ方法

チャイナ服は可愛らしさもありつつ、女性らしさもあり、一度は着てみたいドレスですよね。体のラインをキレ...

朝ごはんはトースト&卵という人のためにアレンジ方法を教えます

仕事に行く前の時間がない時でも、朝ごはんはちゃんと食べたいですよね。でも、いつもトーストと卵...

素敵な大学生は部屋もおしゃれ?良い部屋の作り方

春から大学生となり、部屋を借りて一人暮らしを始めたという人は数多くいるでしょう。しかし、その中で...

バラの花びらを長く楽しみたい!茶色く枯らさずに花を生ける方法

バラの切り花を部屋に飾り、美しい花びらを楽しみたいと考えている人の中には、なるべく花を長持ちさせたい...

水筒のお茶がまずくなる原因は?水筒のお茶を美味しく飲む方法

エコや節約のために、マイ水筒にお茶を入れて持参している人もいますよね。でも、水筒に入れたお茶は時間が...

野うさぎの赤ちゃんの育て方は?保護した時は動物病院へ委ねよう

飼いうさぎではなく、野うさぎの赤ちゃんの育て方はどうすればいいの?という悩み。野うさぎは日本の至...

鉄のやかんにさびが発生!錆を取る方法と日常のお手入れのポイント

鉄のやかんを使用していると、さびが発生してしまうことがあります。せっかく購入したのにさびてしまうと、...

高校生が勉強しない!進学校での落ちこぼれがやるべき勉強法

高校生で勉強しないでいると進学校では成績が落ちてしまいます。それでも勉強をしないとますます勉強にはつ...

クリスマスのプレゼント交換におすすめのアイテム【小学生編】

小学校の高学年くらいになると、子供たちだけでクリスマスパーティーをしようという話が出てきます。...

ノートの表紙を素敵にデザインする色々なアイディアを紹介

勉強やレポートにノートは欠かせないアイテムですが、どんな物を使っていますか?シンプルなノート...

お年玉は子供が管理している?それとも親?最近のお年玉事情

お正月の子供たちの楽しみと言えば、もちろん『お年玉』ですよね。このお年玉ですが、子供が小さな...

ブリーチ後の黒染めをセルフでしない方が良い理由を解説します

ブリーチしたものの、就活などの理由で黒髪に戻したいと思った時に一番に思いつくのは「セルフでの黒染め」...

大学を退学後に選べる進路!再入学・就職・専門学校について解説

大学を中退した後に自分のこれからの進路について考えてみた時、大学に再入学するか就職するかという選択肢...

フェルトに刺繍するときにはどうしたらいい?下書き方法を紹介

フェルトに刺繍をする場合はどのように下書きをしたらいいのでしょうか?コットンなどと違って下書きをする...

紙粘土の色付けはペンでもOK?紙粘土の色付け方法について

紙粘土の色付けにはどのようなものがあるでしょうか、真っ先に思い浮かぶのは絵具ですが、ペンを使っても色...

スポンサーリンク

ダンスの振り付けが覚えられないのはなぜか

今までとくにダンスを習ったり、特別ダンスに興味があったというわけでなければ、学校のダンスの授業があるまでは全くのダンスの初心者だったという人も少なくないでしょう。中には、ダンスを習ったことはなくても、テレビ番組などで流れる音楽に合わせて、自己流でダンスをするのが好きだという人もいるでしょうが、一方ではほとんどダンスに触れた経験がゼロだという人もいますよね。

そんな中で、そもそもダンスの振り付けを覚えることが苦手だという人も多いものです。

ダンスすること自体に慣れていない

少しでもダンスの経験がある人であれば、自然とリズムに合わせて身体を動かしたり、ダンスのステップなどの基本的な動き方が身についているのですから、当然ダンスの振り付けを覚えるのにもあまり時間がかからないでしょう。
ところが、ダンス初心者の場合は、なにしろダンスのひとつひとつの動きから覚えなければならないため、振り付け自体もなかなか覚えられないのは、仕方がないことなのです。

ダンスの振り付けはカウントだけでは覚えられない、音を聞くことが大切

ダンスの振り付けは、どうしてもカウントに合わせて覚えようとしても、なかなか覚えられないものです。

ダンスはまずは曲を覚えて、しっかりと音楽を聴きながら踊る必要があります。

ダンスの振り付けを覚える際には、しっかりと曲と振り付けをセットで覚えることが重要

音楽や歌詞に合わせて振り付けを覚えることで、この場面ではこの動きをするということが頭に入っていれば、逆にその曲がかかっていない場所でも頭の中で曲を再生することで、ダンスの振りを当てはめて練習できるようになります。

しかし、同じステップや動きが他の曲にも登場することはよくありますよね。同時に何曲もの振り付けを練習している場合には、曲に合わせて練習するだけだと、混乱してしまうこともあるかと思います。その場合を考えると、ダンスの動きひとつひとつを、自分なりの音として覚えるという方法もあります。

それまで「タン・タン・タン」とリズムを取っていた振り付けの部分も、動きに合わせて「タン・タタ・タン」と音を置き換えてみることで、より覚えやすくなると思います。「ツー・トン・トン」でも「トン・タタ・トン」でも、自分がダンスの動きとセットで覚えやすい音であれば、どんな覚え方でも構いませんので、まずは簡単な振り付けの中で試してみてはいかがでしょうか?

ダンスの振り付けが覚えられない場合は、全体像を把握してポイントを見つけると覚えやすくなる

ダンスの振り付けを今よりも早く覚えられるようになるためには、いくつかのコツがあります。コツさえつかめばあとは練習あるのみ!です。

短時間で振り付けを覚えるには

  • 全体的な流れをつかむ
  • 一番重要な部分がどこか見極める
  • 曲に合わせて繰り返し踊ってみる

最初から細かい部分まで正確に振りを覚えようとすると、どうしても途中で覚えられない部分が出てきてしまったり、後半で混乱してしまうこともあるでしょう。まずは、だいたいの流れを把握するところから始めてみて、徐々に細かい動きを覚えるようにしましょう。

ここだけはしっかりと覚えておきたいというポイントが出てきたら

まずはそこをしっかりと踊れるようにしておくことで、そのポイントの前後で曲を前半と後半に分けながら少しずつ覚えるという方法もあります。

一旦覚えたと思っても、他の部分の振り付けを集中して覚えようとしているうちに、せっかく覚えた振り付けを忘れてしまうことのないように、何度も繰り返し曲に合わせて練習するようにしましょう。

ダンスの振り付けを覚えるには順序がある

ダンスの振り付けを覚えるためには、まずはダンスの基本動作を覚える必要があります。ダンスの基本の動きがわかっていないと、やはりスムーズに振り付けを覚えられないものです。自然と体がなめらかに動くようになるまで、とにかく練習を繰り返しましょう。

そのうえで、ダンスの振り付けを覚えるのは、順序に沿って覚えていく必要があります。

ダンスの振り付けを覚えるまでの流れ

  1. 曲を覚える
  2. 各パートごとに流れを把握する
  3. 足の動き
  4. 上半身の動きと手の使い方
  5. 全体の細かい部分

ダンスの振り付けを覚える以前に、まずは曲を覚えておかないと、曲に合わせて踊ることは難しくなりますので、知らない曲やうる覚えの曲の場合は、しっかりと曲を覚えるところからスタートしましょう。

ダンスの全体の流れを大まかに把握してから、始めに足の動き、次に上半身と覚えていき、最後に細かい振り付けの部分を覚えるようにすると良いでしょう。

ダンスの振り付けは声を出しながらだとより覚えが早くなる

より早くダンスの振り付けを覚えるためには、他にもこんな方法があります。それは「動きを声に出しながら踊る」という練習方法です。

ダンスの初心者のコツ

まずは基本的なダンスのステップを覚えることから

さらに、覚えたてのステップを使って振り付けに合わせて踊ろうとしても、そう簡単に動きが頭に入るものではありません。ましてや、目で見て一生懸命に覚えようとしただけでは、どうしてもタイミングが遅くなったりするものです。

実際に踊ってみながら振り付けを覚えるにしても、曲の頭から少しづつ覚えていく際に、動きにプラスして声を出しながら踊ってみるだけで、ただ普通に練習するよりも短時間で振り付けを覚えられるようになります。恥ずかしがらずに、自分なりに振り付けに合わせてつぶやいてみると、効果が実感できるのではないでしょうか。

ダンスは頭で考えるよりも、とにかく身体に動きを覚えさせることが上達への近道ですので、曲を聞くだけで自然と身体が動くようになるくらいまで、ひたすら練習あるのみです!