子供の髪型を決める時、女の子ならどんな髪型にする

子供の食べるものや服などは毎日どうするか考える人も多くいますが、髪型をどうするかはついつい後回しになってしまいがちです。
ヘアアレンジやカットが得意なママでしたら、毎日可愛い女の子らしい髪型にしてあげられますが、そういったことが苦手だというママは、髪が伸びるたびに「これで良いのかしら」と首をかしげながらカットしているのではないでしょうか。
子供の髪型で大切なことは、「似合うこと」と「ママが手入れをしやすいか」ということです。
これを読んで、本当にご自身のお子さんに合っている髪型は何かということを探してみましょう。

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子供の髪型を決めるなら、女の子はまずこんな髪型にしよう

子供を持つお母さんは、いろいろなことに悩むでしょう。
特に女の子のお母さんは、毎日の子供の髪型も悩んでいるのではないでしょうか。他のお友達はいつもいろいろな髪型にしているとなると、我が子だけいつも同じ髪型でいいのかと考えてしまいます。

成長していくと自分で髪型を決めたり、ヘアアレンジを出来るようにもなりますが、小さなうちはやはりお母さんが手入れしてあげることになります。
なので、子供自身に髪型が似合っていること、そしてお母さんが手入れしやすく扱いやすさを考えながら決めていきましょう。

せっかくの子供の髪が手入れしきれないようでは台無しです。

大切なのは、土台となる髪型

髪の長さを短めにするのか、それとも長めにするのかということが、子供の髪型を決める上での第一段階です。

髪の短い女の子は、活発で明るいイメージ

スポーツをしている女の子は、髪の毛を短めにカットしている子が多いですね。

髪が短くても、全体のシルエットを変えたり、前髪の長さを変えることで個性を出すことは十分出来ます。
耳に髪をかけると、いつもより大人っぽい印象になるので、フォーマルな場面でも合わせられます。

大人の女性にも人気のあるボブやミディアムヘアは、子供の髪型としても人気

アレンジもしやすく、ダウンスタイルでも毛先のちょこっと簡単アレンジで、いつもと違った印象を作れます。

中にはロングヘアよりもミディアムくらいの長さの方がアレンジしやすい、というお母さんもいます。

女の子らしさ全開のロングヘア

ヘアアレンジすることが多い女の子は、ロングヘアをキープしていることが多いようです。

アレンジをしなくても、子供の綺麗な髪をおろしてダウンスタイルを楽しむことも出来ます。

子供の髪型をアレンジするなら、女の子らしい可愛いものにしましょう

子供が成長してくると、一緒に家で過ごしたり出かける時間よりも、保育園や幼稚園に行く時間の方が多くなってきます。
保育園や幼稚園では邪魔にならずに動ける髪型が鉄則ですが、可愛さだって妥協したくありませんよね。

保育園や幼稚園にもぴったりな、可愛いアレンジバリエーションを紹介していきましょう。

子供の髪型は邪魔にならないことが大切

保育園や幼稚園では天気のいい日に外遊びをしたり、室内でも体を動かすことが多いので、長い髪は結んであげないと邪魔になって集中力も欠いてしまいます。

お昼ご飯を食べたり、水を飲むときにも、髪が邪魔になっていても大人のように上手によけることは出来ません。
いちいち髪のことを気にしなくても済むように、アレンジしてあげることは大切な日課です。

王道ポニーテール

朝の忙しい時間でもアレンジしやすいポニーテールです。
一つにまとめて表情が全面に見えて可愛いですし、もちろん邪魔にもなりません。ただ、小さな子供の髪は柔らかく細いので、一箇所にまとめにくいという特徴もあります。

そんなときは二回に分けてポニーテールに結びます。

最初に上半分の髪を一つに結び、残りの下半分の髪を後からまとめる方法です。一度に全ての髪をまとめるよりも、簡単で綺麗に結ぶことが出来ます。

もう一つの王道ツインテール

我が家の次女も髪が柔らかく細いので、ポニーテールをして外遊びをすると、帰ってきた頃にはかなり崩れていることがあります。

なので左右二つに分けて、ツインテールで結ぶことが多いです。

ピョンピョンとした毛先も可愛く、二つに結ぶと崩れにくいので重宝しています。時間があるときには、ツインテールの毛先を三つ編みにしたり、簡単なアレンジを加えることもあります。

子供のイベントの時は、髪型をキラキラの女の子になるようにしましょう

普段の生活では、実用性を備えた可愛い髪型がメインになると思います。
しかし、イベントや休日は実用性を少し控えめにして、いつもとは違うとびきりな髪型にしてあげましょう。

特別な日のアレンジ

小物を使ってアレンジ

いつもと髪型が似ていたとしても、使う小物次第でとびきり大胆な髪型が作れます。

例えばいつものポニーテールにも、大きなリボンを付けるだけで全然違った印象になりますし、華やかさがプラスされます。

髪型をアレンジするのが苦手、というお母さんでも小物を使ったアレンジなら出来そうですよね。

編み込みアレンジ

慣れていないと時間のかかってしまう編み込みは、平日はなかなかしてあげられない髪型です。

だからこそイベントやお出かけのときに取り入れてみてはどうでしょう。

編み込みをしてそのままアップスタイルにしたり、一部だけを編み込んだダウンスタイルも個性が出て人目を引きます。
ダウンスタイルで編み込みをする場合は、細くしっかりと編み込むことがコツです。

ウェーブアレンジ

特別な日は、いつものストレートヘアにウェーブを加えてみましょう。

髪の毛全体を三つ編みにして寝ると、翌朝にはパーマをかけたようなウェーブが作れますし、ヘアアイロンを使えばお母さんのようなカールスタイルが出来ます。

そのままダウンスタイルでもいいですし、ウェーブヘアをアレンジしてもワンランク上のおしゃれが楽しめます。

子供の好みも聞きながら、一緒に決める時間も楽しいですね。

女の子の綺麗な髪を維持するためにもケアはしっかりしよう

子供の髪はアレンジだけではなく、髪の綺麗さにも手をかけてあげたいものです。子供とは言え、ブラッシングや紫外線によるダメージを受けています。
さらに細いので絡まりやすく、手入れが大変と感じるお母さんも少なくありません。

細く柔らかな髪の毛はしっかりケアしてあげれば、綺麗な髪を維持出来ます。

子供のヘアケアの基本は、汚れをしっかり落とすこと

汚れが残っている状態の髪に、いくら高級なトリートメントを使用しても意味がありません。まずは頭皮の汚れを重点的に落とし、続いて髪の汚れも落とすようにシャンプーして下さい。

子供のデリケートな頭皮には、刺激の少ないシャンプーを使うことがおすすめ

汚れを落とした髪は、ドライヤーを使ってしっかり乾かします。

ドライヤーの熱が髪にダメージを与えると思われがちですが、乾かさずに自然乾燥させる方がずっと髪にとってはダメージです。

頭皮の方を重点的に乾かすようにドライヤーをすると、毛先の方も自然と乾くので、必ず上から下にという順番を守って下さい。

子供にとって本当に似合う髪型とは

子供にとって本当に似合う髪型について考えたことはありますか。

子供も気に入っていて、日常生活に何の支障もない髪型で過ごすことが出来れば、こんな快適なことはありません。

しかし、常に子供の希望する髪型に出来るとは限りません。
子供があまりに周囲のお友達とかけ離れた髪型を要求してきたとき、いくら子供の望みだと言ってもOKとは言えませんよね。

運動会に日に「ウェーブのダウンスタイルで大きなカチューシャを付けたい」と言われても、あまりにもその場にふさわしくありません。
時には子供も好奇の視線を浴びることだってあります。もちろん子供が楽しく自分らしくいられる髪型は大切です。
しかし、あまりにもそのリクエストがふさわしくないときは、止めてあげることも必要です。

子供自身に似合っていても、場に似合っていない髪型では意味がありませんからね。