絵が描けない!スランプの原因とスランプから抜け出す対処法

絵を描くことが好きな人の中には、なかなか自分の思うような絵を描くことができなくなり、スランプになってしまった人もいるのではないでしょうか。

でも、自分がどうしてスランプになってしまったのか、その原因が分からない人もいることだと思います。

ここでは、絵が描けずスランプになってしまった原因と、それに対する対処法についてお伝えします。

スランプの原因や抜け出す方法を知って、自分の現状を変えて前に進んで行けるようにしましょう。

今は成長の時だと信じ、自分の才能が開花する日を目指して頑張ってください。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

アイシャドウの基本はブラウン?塗り方と上手な色の選び方

アイシャドウと言えば、基本の定番カラーはブラウンではないでしょうか?では、ブラウンアイシャド...

朝ごはんはトースト&卵という人のためにアレンジ方法を教えます

仕事に行く前の時間がない時でも、朝ごはんはちゃんと食べたいですよね。でも、いつもトーストと卵...

手洗いの時の柔軟剤を入れるタイミングとすすぐ必要性について

大事な衣服を手洗いで洗濯する場合、気になるのは「柔軟剤」を入れるタイミングなどですよね。洗濯...

食洗機と手洗いを併用してしまうのは清潔好きな日本人だから

自宅に食洗機があっても、食洗機だけに頼らず、手洗いと併用しているご家庭も多いのではないでしょうか?...

バイクの洗車はガソリンスタンドでもできるのかを調査

バイクの汚れが目立つからと洗車を考えても、家に洗車スペースがない場合もあります。車と同様にガソリンス...

猫が網戸を開ける!大切な猫が逃げる前にしっかり対策をしよう

猫が自分で網戸を開けてしまうことに、頭を悩ませている飼い主さんもいますよね。暑い時は窓を開けてい...

お守りの持ち方、子授けの効果を発揮させるおすすめの持ち方

お守りは正しい持ち方をしないと効果が半減します。特に子授けのお守りは、その想いを神様にアピールす...

会社の椅子にはダニがいる可能性が。駆除する方法とやり方

太ももの後ろの辺りがかゆい、よくみると噛まれたような小さな跡がある場合、それはダニの仕業かもしれませ...

野良犬を保護するための方法とは?その後のことも教えます

野良犬なのか迷い犬なのか…自分の家の近くにいる犬を保護する場合、どんな方法があるのでしょうか?...

車は回転数を下げれば燃費が良くなる?燃費を上げる運転方法

車の燃費は回転数で違ってくる?車の燃費をよくするには、どのような運転をこころがけたらいいのでしょうか...

絵【デッサン】の影の付け方の基本と鉛筆で立体感を表現するコツ

鉛筆で描くデッサンは、光と影の付け方で絵に奥行きが生まれます。しかし、慣れないうちはなかなか立体感が...

ケチャップやマヨネーズ、常温可能な場合とそうじゃない場合

ケチャップやマヨネーズが大好き!ほとんど毎日使うという人もいるでしょう。毎日使うので冷蔵庫に入れ...

100均のペンケースのアレンジ術を紹介。簡単なデコり方や作り方

みなさんはどんなペンケースを使っていますか?100均のペンケースはプチプラなのに可愛い、使いやす...

カレーのじゃがいも投入のタイミングと煮崩れさせない方法

カレーのじゃがいも。出来上がった時、どこにいったのかわからないくらいに煮崩れしてしまう。じゃ...

セラミックのフライパンは正しく使えば危険ではありません

「セラミックのフライパンは焦げないからいいよ。」と友達から聞いても、本当に焦げ付くことはないのか、危...

スポンサーリンク

絵が思うように描けないスランプの原因・自分が描いた絵を超えることができないから

「絵」を描くことが好きな方の中には、絵を職業とする「漫画家」を目指して頑張っているという方もいると思います。
私には全くと言っていいほど絵の才能がありませんので、そうした絵の才能を持った方が羨ましい限りですが、中には絵を描くことが上手な方でもうまく描けなくて「不のスランプ」に陥ってしまっている方もいるのではないでしょうか。

不のスランプに陥る原因には様々なものが考えられます。

原因で多いのが「一度最高の物を作ってしまうと納得できなくなる」ということ

一度自分の中で「今までの中で最高の出来だ!」と自分が最大限に納得し満足できるようなものを作ってしまうと、それを超えられないことが更に自分を追い詰めてしまい、不のスランプに陥る原因となってしまうことがあります。

絵が描けない!焦りが原因でスランプになることが

思うように絵が描けないと「どうして描けないの…!」と焦ってしまうことがありますよね。

絵はゆっくりアイデアを生み出す「時間」がとても重要になる

ゆっくりと考える時間が無いあまりに、急いでイメージして描いてしまっては、当然ながら納得できる絵は描けないのです。

場合によっては「焦り」が時として良い方向へ発展させるケースもありますが、基本的には「焦り」は絵を描く上ではデメリットとなるケースが多いです。
また、こうした「早くいい絵を描かなきゃ!」のような焦った気持ちは、スランプから抜け出せない原因ともなってしまいますので注意が必要です。

絵が描けないのはスランプが原因?自分が思い込んでいるだけのことも

一方で、絵が思うように描けないのは、上手に描けていないという「自分の思い込み」である可能性もあります。

描いた絵は本当に上手く描けていないか

どんな場面においても言えることですが、「自分はできない」などの思い込みには、すごく強い力があります。
出来ているのにも関わらず出来てないと思い込んでいれば、自分の中でそれは「出来ていないこと」「できないこと」になってしまうのです。

少なからず出来ている箇所、上手くいっている箇所は必ずあります

全てにおいて「ダメ」と思うのではなく、上手に描けた箇所など自分が納得できる箇所を探してみてはいかがでしょうか。

何か自信に繋がるような物があれば、きっとスランプから抜け出して前向きに絵を描けるようになるはずですよ。

スランプから抜け出したい!周囲に目を向けて色々な物を見てみよう

「絵が思うように描けない…」そんなスランプから抜け出すためには、一度周囲の物事に目を向けてみると良いかもしれません。

他のことでも、一度その状況から離れてみて、再度改めて取り組んでみると上手くいくことってありますよね。
絵を描くこともそれと同じで、周囲の物事に目を向けてみると、思いがけない何か良いアイデアが思いつく場合があるのです。

スランプで目を向ける「周囲の物事」はどんなものでも問題ない

友人とお出かけをしてみるのも一つの方法ですし、読書や音楽を聴くのもひとつの方法です。

絵が描けないという問題と向き合うのは良いことです。
しかしそればっかりに向き合うのは決して良いこととは言えないのです。

絵を描く以外の楽しみをみつけてスランプを抜け出すという方法も

前述したように、「絵を思うように描けない」というスランプから抜け出す場合には、周囲の物事に目を向けてみることが大切です。

思い切って「絵」とは一度、離れてみるのも一つの手

自分が最も大切としている「絵」から離れるということは、決して簡単なことではないと思います。
様々な葛藤や不安があって当然です。

「描けない」というスランプから抜け出すには、状況を変えてみることも大切

また、そのいつもとは異なる状況は、時として何かのヒントや絵を描くアイデアとなる場合も少なくありません。

ですが、絵を職業にしようと思っている方などの場合には、絵と完全に離れることはやっぱり難しいという場合もあるかもしれません。
そのような場合には、無理に絵とは離れるようなことはせず、「つかず離れず」の関係を築くのが良いでしょう。

絵を描くヒントを得ることができるような状況に環境を変えてみるのがオススメ

映画や漫画を見たり、美術館などで絵画を観てみたりなど、どんな方法でも構いません。
自分の心が「絵」と完全に離れない程度の状況に変えてみて下さい。

何事も不のスランプから抜け出す上では、思い切った行動が大切だったりします。
「そんなことで…?」や「そんなことしたら元に戻れなくなりそう」などと思うような予想外の行動が不のスランプの抜け口だったなんて場合も少なくありません。
一旦、絵から離れてみて他のことをしてみると、意外とあっさりスランプから抜け出せるかもしれません。