缶詰の果物は一年中食べられて、価格も安定していますよね。
缶詰の果物はお弁当に入れるという方が多いかもしれませんが、実は冷凍して食べるととっても美味しいんです。
こんなに簡単なのに、食べたことがないという方がほとんどではないでしょうか。
缶詰の果物を冷凍して作る簡単スイーツをご紹介します。
夏のお供はこれで決まりです!
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缶詰の果物を冷凍すると簡単お手軽夏のスイーツ
暑い季節になるとアイスクリームやシャーベットが食べたくなりますよね。市販の物もいいけど、自宅にある物で手軽にシャーベットやアイスを作ってみましょう。小さな子供がいる家庭ではお手軽ですし何より安全です。
アイデア次第で色々な缶詰の果物スイーツを作ることができる
作り方は簡単です。タッパに好きなフルーツ缶を全部あけてしっかりとフタをして冷凍庫の中に入れます。一晩置くことで程良い甘さのフルーツシャーベットが出来ます。くれぐれも缶ごと冷凍庫にはいれないようにしましょう。破裂してしまいます。
みかんの缶詰やパインの缶詰だけをタッパに入れて凍らせるだけでもひんやりスイーツの出来上がります。まるごと全部凍らせてもいいですし、果物だけ凍らせてもいいです。パイナップルは食べやすいようにカットしておくといいかもしれません。
我が家にはいつも桃缶が常備してあります。夏は凍らせて食べたりします。又家族が体調が悪い時は桃缶の桃だけをジップロックに入れて、1時間程冷凍庫で凍らせるとシャーベット状になるので、食欲がなくてもこれだけは食べてくれます。とても美味しいので是非試してみて下さい。
缶詰の果物を冷凍庫にストックして朝の手作りジュースに
自宅でミックスジュースやスムージーを飲んでいる人も多いですよね。時間がない朝にはピッタリですし、色々な野菜や果物の栄養がお手軽に取ることができます。家族が好きな果物で作ることが出来るのでオススメします。
自宅でミックスジュースを作る時にオススメしたいものは果物の缶詰を冷凍したものです。冷凍庫に何種類か常備しておくことで、その日の気分で色々な組み合わせで作ることが出来ます。
作り方は簡単です。
冷凍したバナナ、冷凍した桃、冷凍したパイナップル、冷凍イチゴとはちみつか砂糖とヨーグルト、牛乳各お好みを入れてミキサーにかけるだけで美味しいミックスジュースが出来上がります。
時間がない朝や食欲がない日でも美味しく飲むことが出来ます。
パーティーにおすすめ!缶詰の果物を冷凍した美味しいフルーツカクテル
自宅でホームパティーをする人多いですよね。毎回どんなお料理にするか悩む人も多いはずですよね。缶詰を冷凍した美味しいフルーツカクテルを作ってみましょう。
缶詰で時短!見た目も鮮やかにできる【フルーツカクテル】
カクテルにはパンチというスタイルがあります。生のフルーツを使うことが多いですが、今回は冷凍フルーツを使うことで冷たく、凍ったフルーツのシャリシャリとした食感も楽しめます。
大人はお酒を入れるとカクテルとして楽しむことが出来ますし、子供用はお酒の代わりに炭酸の入ったジュースを使うとデザートになります。
フルーツの缶詰を凍らせて使うことをオススメします。シロップごとタッパに入れて冷凍して使うことでほどよい甘みも出ます。輪切りになっているパイナップル缶は冷凍する前に食べやすい大きさにカットしておくことをオススメします。好きな缶詰を色々チョイスして冷凍することができます。
冷凍した果物の缶詰はお弁当に入れたりBBQにもおすすめ
果物が高い時期ありますよね。子供が幼稚園や保育園、学校に通っているとお弁当が必要になることもあります。しかし自宅に果物がない場合はありませんか?そんな時冷凍缶詰を利用しましょう。きっとどこの家庭にもストックがあると思います。
冷凍の仕方は簡単です。缶詰の果物をタッパに小分けにして冷凍するだけです。デザートにもなるし、保冷剤の代わりにもなる優れものです。
フルーツの缶詰を缶のまま冷凍するのは危険なので絶対にやめましょう。中身はシロップごとタッパに入れて冷凍することで、乾燥を防ぐことが出来ます。冷凍した缶詰の中身は2週間を目安に食べきるようにします。長い時間冷凍庫に入れておくと、風味も落ちてしまい美味しくなくなります。デザートだけでなくジュースにしたりすることもできますので、アレンジ方法がたくさんあります。
缶詰の果物は必ず別の容器に入れて保存
缶詰の素材は鉄製のブリキ缶かアルミ製です。入っている中身によって内側のコーテングがされています。魚や野菜は樹脂でコーティングされているものが多く、果物の缶詰は内側がコーテングされていないブリキ缶が多いのです。
果物の缶詰の内側がコーティングされていない理由は、缶詰を貯蔵している間に果物に含まれている空気による微量のスズが溶け出ることによって、内容物の色や香りなどの品質が変化するのを防ぐためです。
果物の缶詰は、内側を塗装していないブリキ缶が使われているので、缶を開けて缶のまま置いておくと、空気に触れてスズが溶け出しやすくなります。缶をあけたら、必ず別の容器に入れて近日中に食べるようにしましょう。もし食べきれない場合は冷凍するという方法もあります。冷凍することで2週間は持ちますので、食べきれないと思ったら小分けにして冷凍することをオススメします。