なで肩のリュック対策!ずり落ちを防ぐコツでコーデも楽しめる

なで肩のリュック対策についてお悩みな人も多いでしょう。なで肩だとリュックを背負っているとすぐにずり落ちてしまうのが難点。でも、なで肩だって可愛いリュックコーデを楽しみたいですよね。

そこで、なで肩におすすめなリュックずり落ち対策について、ずり落ち防止ベルトやチェストベルト付きのリュック、リュックのずり落ち以外のなで肩のデメリットやなで肩改善トレーニングなどお伝えしていきましょう。

これを読めば、お悩みだったリュックのずり落ち問題も改善され、気になるなで肩を治すコツもわかります。ぜひ参考にして、可愛いリュックコーデを楽しみましょう。

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なで肩におすすめなリュックずり落ち対策とは

とくに小さなお子さんがいらっしゃるママさんたちの間では、以前からリュック使用率は非常に高かったのですが、なで肩の方の中には、リュックが頻繁にずり落ちてしまうことへの煩わしさから、どうしてもリュックが使えないという方も少なくないようです。

リュックを使うことで両手が空くため、子供を抱きかかえたりする際にも邪魔にならないという利点もあり、リュックをコーディネートに取り入れたいというママさんたちは多いものです。それ以外にも、ファッションアイテムとしてリュックが流行していることもあり、さまざまなタイプのリュックが販売されていることも、リュック人気が高まっている要因でしょう。

ですが、便利でかわいらしいアイテムとして人気の高いリュックも、なで肩の人にとってはいささか厄介なアイテムでもありますよね。

なで肩さんのリュックのずり落ち対策として有効なのが、ずり落ち防止用のアイテムを使う方法です。

登山用のリュックなどに付いている、チェストベルトというものをご存知でしょうか?市販の女性向けリュックにはチェストベルトが付いているタイプは少ないですが、この別売りのずり落ち防止ベルトをリュックの肩紐に通して使うだけで、チェストベルトと同じ役割を果たしてくれるため、なで肩の方でも肩紐のずり落ちを気にすることなく、リュックスタイルを楽しむことができるようになります。

チェストベルト付きのリュックでなで肩対策もバッチリ

アウトドア系のカジュアルファッションが好きな方でしたら、最初からチェストベルトが付いたタイプのリュックを選ぶのもオススメです。少し大きめのメンズテイストのリュックは、実はマザーズバッグ代わりにも使える便利な機能が満載なのです。

開口部が大きくガバっと開くタイプ以外にも、サイドに中身が出し入れできるジッパーが付いているタイプのリュックは、見た目以上にかなり使い勝手が良いため、一度このタイプを使い出すと、サイドジッパーなしのリュックは選べなくなりますよ。

私はそこまでひどいなで肩ではありませんが、肩コリがひどいため、肩紐が細めのいわゆる女の子リュックだと、肩紐が肩に食い込んで長時間は背負っていることができないのですが、チェストベルト付きのリュックは、少々見た目はごついですが、肩紐がしっかりしていて、背負っていても肩がとてもラクなので、子供と出かける際にはいつもこのタイプのリュックを使っています。

なで肩対策をすればリュック女子も安心して楽しめます

リュックのずり落ち対策として、チェストベルトの代わりになるものをお探しの方は、「フロントストラップ」という名称で検索してみると良いかと思います。

なで肩でお悩みの女性の方でしたら、子供用のリュックやランドセル用に販売されているフロントストラップでも十分代用することが可能でしょう。

チェストベルト付きのリュックは、肩紐やリュック自体の作りがしっかりとしている分だけ、やはりお値段が高めになってしまいますが、その点、子供用のフロントストラップでしたら、安いものでは500円程度で購入することができるだけでなく、リュックに合わせて色を選ぶことができるのも、嬉しいポイントです。

お手持ちのリュックに装着するだけで、簡単になで肩対策ができますので、一度試してみてはいかがでしょうか?

なで肩はリュックのずり落ち以外にも悩みが多い

リュックの肩紐がずり落ちてしまうことだけでなく、なで肩特有のさまざまな悩みがあるものです。見た目だけで言っても、なんとなく頭が大きように見えたり、そのことで全身のバランスが悪くなるというデメリットを感じている方も少なくないでしょう。

また、キャミソールやタンクトップ、オフショルダーといった肩出しスタイルがあまり似合わなかったり、リュックと同様にカーディガンやショールを方から羽織るスタイルは向いていないため、自分がしたいファッションの幅が狭くなってしまうことも。

なで肩を引き起こす原因としては、両腕の重さが関係しているようです。腕を支える筋肉が弱いため、腕を十分に支えることができず、そのために腕の重さによって肩が下がってしまうのだという説があります。

なで肩の方に肩コリ持ちが多いのも、このためかもしれませんね。

簡単なトレーニングでなで肩改善しましょう

腕の重さによって伸び切ってしまった筋肉を鍛えることで、なで肩を少しずつ改善することができます。1回たった1分のトレーニングを続けることで、見た目にも変化が実感できるように、まずはトレーニングを始める前に、腕を自然と下げた状態の写真を撮っておくと良いでしょう。

壁に向かってまっすぐ立ったら、両腕を上に上げたままで壁に手をつき、そのままさらに上に向かって肩全体を伸ばします。その状態のまま数秒間維持したら、肩の力を抜き、これを30回ほど繰り返し行います。

今まではなで肩を理由にリュックを諦めていた方も、対策次第ではずり落ちを気にせずにもっとリュックスタイルを楽しむことができますので、参考にされてみてはいかがでしょうか?