出先で取りたい!今あるもので出来る商品タグの取り方

購入したものをすぐに使いたい時、商品タグの取り方に困りませんか?力いっぱい引きちぎる方法もありますが、せっかくの商品を傷めてしまう危険性があります。

そこで出先でも持っている可能性が高いものを利用して、商品タグを取る方法についてご紹介をいたします。

少し時間がかかるかもしれませんが、ビニールの紐が付いた商品タグなら、この方法で取ることができますよ。

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ペンを持っていれば商品タグが取り外せる!タグの取り方について

買った商品をすぐに使いたいということがたまにあります。
しかし、買ってすぐの商品には商品タグというものが取り付けられています。
この商品タグがついたまま商品を使っていては買ってすぐの物だと周りの人に分かってしまって恥ずかしいため、商品タグを取ってから商品を使いたいと思う人がほとんどでしょう。
しかし、商品タグはプラスチックの紐で留められているという場合が多いです。
この商品タグの紐はハサミやカッターなどを持っていれば簡単にとることが出来ますが、道具の準備をしていないときには手で取るというわけにもいかないので、多くの人がどうやって取ったらいいのか悩むでしょう。
しかし、この商品タグのプラスチックの紐は、あるものを使えば簡単に取ることが出来ます。
そこで、商品タグのプラスチックの紐を簡単に取る方法についてお伝えしていきます。
いくつか方法はありますが、まずは「ペン」を使って商品タグのプラスチックの紐を取る方法についてです。

1本のペンをプラスチックの紐にひっかけた状態でくるくると回していくだけでタグは取れる

ペンを回していくうちにプラスチックの紐がくるくると巻かれていき、最後にはプツッと簡単に切れてしまうのです。
この方法はペンを1本持っていれば行うことが出来ますし、ペンではなくてもプラスチックの紐に通せる細長いものがあれば同様に行うことが出来ます。

穴が空いた硬貨を使っての商品タグの取り方

ペンを持っておらず、プラスチックの紐に通せるような細長いものも持っていないという場合には、穴が空いた硬貨を持っていれば簡単に商品タグのプラスチックの紐をとることが出来るので試してみてください。
穴が空いている硬貨とは5円玉や50円玉のことです。

タグの取り方

それでは、穴が空いた硬貨を使って商品タグのプラスチックの紐をとってみましょう。
まずは、穴が空いた硬貨にプラスチックの紐を通します。
そして、硬貨の穴の部分からでているプラスチックの紐を、他の硬貨を使って擦り合わせるようにして擦り付けます。
この擦り付ける硬貨は穴が空いていなくても構いません。
強く擦り合わせるようにしていくと、プツッとプラスチックの紐が切れます。
少し力を入れなければ取れない方法ではありますが、穴の空いている硬貨であれば持っているという場合も多いので試してみてください。

何も無い!ねじる方法でタグを取る取り方

商品タグのプラスチックの紐は、意外と簡単に取ることが出来るということがお分かりいただけたかと思います。
しかし、ペンも無くて、穴の空いている硬貨もないという場合もあるでしょう。
そんなときには、何も無い状態で商品タグのプラスチックの紐を切ってみましょう。

タグのプラスチックの紐はねじり続けると、簡単に切ることが出来る

ということは、何も道具がなくてもプラスチックの紐をねじり続けていれば、いずれ切ることが出来るということなのです。
まずはプラスチックの紐の端の部分の手でつまみます。つまんだまま、商品をくるくると回転させてみましょう。
こうすることによってプラスチックの紐がくるくると巻かれていくはずです。
商品を回し続けて、プラスチックの紐を巻き続けているとプツッと切ることが出来ます。
この方法は何も道具が無くてもプラスチックの紐が切ることが出来るのはいいのですが、ずっとプラスチックの紐の端をつまんでいなければいけないために、手が痛くなってくる場合があります。
そのため、道具がある場合には、道具を使ってプラスチックの紐を切るようにしたほうが楽に切ることが出来ます。

どうしても商品タグが取れない時の最終手段

ペンが無くて、穴が空いている硬貨もなくて、ねじっても商品タグのプラスチックの紐を切ることが出来ないというときには、最終手段ではありますが噛み切るという方法もあります。
しかしこの方法は歯を傷めてしまう可能性もあり、あまりおすすめ出来る方法ではありません。
また、ライターなどの火を使ってプラスチックの紐の部分を焼き切るという方法もありますが、ヤケドの恐れもありますし、商品に穴を空けてしまう可能性もあります。
商品タグを取るための最終手段ではありますが、怪我の恐れや商品をダメにしてしまう可能性もあるので、注意をして行う必要がある方法となります。

首元についているタグの生地を傷めない慎重な取り方

プラスチックの紐で取り付けられている商品タグの他にも、洋服の首元などに取り付けられているタグを取りたいという人もいるでしょう。
洋服についているタグが肌に直に触れることによってチクチクとして痒くなったり、肌が弱い人の場合には肌荒れを起こしてしまう原因にもなります。

タグを無理やり取ると洋服を傷つけてしまう可能性が高い

洋服についているタグを取りたい場合には、リッパーという道具を使って簡単にとることが出来ます。
その方法はリッパーの尖った部分をタグの糸に通して、糸を切っていくだけです。
リッパーを使ってタグを取るときには、リッパーの尖った部分で洋服や手を傷つけてしまわないように気をつけて慎重に行うようにしましょう。