車はガソリンメーターランプが光ってから何キロ走れる?目安とは

車のガソリンメーターのランプが光った、点滅したときには後どのくらい走ることができるのでしょうか?ひとつの目安として知っておくと安心です。

ガソリンがなくなったときには、どんな症状があるのでしょう?うっかり、ガソリンを入れ忘れたときにはこのような対処方法がおすすめです。

もちろん、出発前にガソリンを確認しておくことが一番の予防方法となります!

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

お守りの持ち方、子授けの効果を発揮させるおすすめの持ち方

お守りは正しい持ち方をしないと効果が半減します。特に子授けのお守りは、その想いを神様にアピールす...

ハムスターのメスはオスよりも凶暴?性格の違いについて

ハムスターのメスはオスよりも凶暴なのでしょうか?ハムスターのメスが凶暴と言われるのは、子どもを守るた...

アクセルとブレーキどっちか分からなくなる踏み間違いの危険性

アクセルとブレーキは普段ならどっちを踏むべきかすぐに判断つくものですが、よくニュースで踏み間違い事故...

5歳差の兄弟のメリット・デメリットをご紹介

5歳差の兄弟は、年が離れていて兄弟であまり同じ遊びが出来ないんじゃないかぁなんて思いますが、メリット...

フェルトに刺繍するときにはどうしたらいい?下書き方法を紹介

フェルトに刺繍をする場合はどのように下書きをしたらいいのでしょうか?コットンなどと違って下書きをする...

ホットプレートを使った美味しい餃子の焼き方と餃子の変わり種

ホームパーティーや仲の良い友達を招いてのパーティーに、餃子パーティーはいかがですか?みんなで...

車のシートにジュースをこぼした時の対処法!まずは応急処置を

車のシートにうっかりジュースをこぼしてしまうことってありますよね。そんな時、汚れてしまったシートをキ...

ストレートのボブをアレンジするならこんな髪型

女の子らしくて可愛いストレートのボブは人気のある髪型のひとつですよね。そのままでも充分可愛らしい...

フェイクグリーン壁掛けの作り方とポイント!癒やし空間を作ろう

フェイクグリーンの壁掛けが欲しいけど、作り方が難しそう…と思っていませんか?そんなことはありませ...

アイロンのかけ方【スチームのコツ】上手な使い方と注意点

アイロンのかけ方はスチームをうまく活用することでより満足のいく仕上がりになります。スチームを使えば素...

文鳥の換羽は秋に始まる場合もあり!文鳥の換羽期について

文鳥の換羽は季節が関係すると言われますが、最近は一般的な季節以外にも換羽が始まる文鳥は少なくありませ...

バラの花びらを長く楽しみたい!茶色く枯らさずに花を生ける方法

バラの切り花を部屋に飾り、美しい花びらを楽しみたいと考えている人の中には、なるべく花を長持ちさせたい...

【室内犬】散歩でしかトイレをしない理由は?犬のしつけについて

室内犬として飼育しているワンちゃんが散歩でしかトイレをしなくなってしまうということもあります。それま...

名前キーホルダーの作り方。自分で作るオリジナルキーホルダー

幼稚園や保育園の入園に伴い、名前キーホルダーを準備したいと考える方も多いと思います。そこで、自分でも...

子猫の育て方!生後4ヶ月の子猫の注意点!

子猫の育て方を知っていますか?生後4ヶ月の子猫はどのようなことに注意しながら育てていけばいいのでしょ...

スポンサーリンク

車はガソリンメーターのランプが点いてからこのくらい走れる

車で走行中、ガソリンのランプがついた経験がある人もいますよね。

これは、「もうすぐガソリンがなくなるよ」という合図のランプなのですが、このランプがついてからどのくらいの距離を走行することができるのでしょうか。

ランプがついた後の走行距離はその車の燃費によっても異なりますが、最近の車の場合はランプ点灯後で10リッター前後のガソリンが残っているそうです。

1リッターで走行できる距離を10キロメートルとすると、約100キロメートルの走行ができるということになりますね。

もう少し詳しく調査をすると、最近の車の場合はランプ点灯後80キロメートル程度は走行することができるそうです。

この距離は、高速道路のSAなどに併設されているガソリンスタンドよりも長い距離です。万が一高速道路でランプがついても、すぐに停車してしまうことはないでしょう。

とはいえ、高速道路を走行する前にはガソリンの給油を行ってから走行する方が安心ですね。

車のガソリンメーターランプが点いたときには?

走行中にガソリンのランプが点灯しても、すぐに車が動かなくなるわけではありません。まずは落ち着いて、自分がいる場所の近くにガソリンスタンドがないか確認をしましょう。

高速道路の場合、約50キロメートル間隔でSAやPAが設置されています。
高速道路走行中は特に慌ててしまうものですが、落ち着いて次のSA・PAまで安全運転を心がけてください。

高速道路の場合は安心して次のガソリンスタンドまで車を走らせましょう。

ですが、田舎や山道を走行中にガソリンのランプが点灯してしまった場合、近くにガソリンスタンドがない事も多いです。

また、ガソリンスタンドがあっても営業が終了する時間が早かったり、平日しか営業していない事もあります。

こういった不安があるときは、路肩に車を停車させてから、スマートフォンなどで落ち着いてガソリンスタンドを検索しましょう。

車のガソリンメーターランプが点いてそのままにしたらどうなる?

万が一ガソリンがなくなってしまったら、一体どんな状態になるのでしょうか。以下のような症状が出た場合は、ガソリンが停車する前触れです。

■車のスピードが落ちてくる

ガソリンがなくなってしまうと、いくらアクセルを踏んでもスピードが出なくなります。燃料となるガソリンがなくなることで、エンジンが回転しなくなってスピードが上がらなくなってしまうのです。

■エンジンから音や振動がする

燃料が入っていない状態でエンジンを動かそうとすると、いつもはしないような音や振動を感じることがあります。スピードの低下以外にも注意しましょう。

■エンストする

上記の現象が起きてから、エンジンが停止します。車のスピードが落ちてくる、異常な振動や音がするという症状が現れたあとは、エンジンが停止してしまう前のなるべく早い段階で安全な場所を見つけて車を停車させましょう。

車のガソリンが空になってしまったときの対処方法

ガソリンがなくなってエンストしてしまうと、車にも大きなダメージを与えてしまいます。具体的にダメージを与えてしまう場所は、燃料ポンプやインジェクター、バッテリー、スターターモーターの寿命が短くなるなどです。

ガソリンがなくなってエンジンが停止してしまったあと、一旦エンジンを止めてから再度かけ直すと、エンジンがかかることがあります。

ですが、これはあくまでも気休め程度の対処法です。これで長い距離を走行できるわけではありません。

車の走行中のガス欠は、ロードサービスを呼んで対応するようにしましょう。

まだ走れる状態のうちに安全な場所に車を停めて、ロードサービスを呼んでください。

大手のロードサービスの場合、会員になっていれば実費のみで対応、会員になっていない場合は、最低でも2万円はかかると思っていた方が良いでしょう。

前もってロードサービスに加入して入れば、万が一のときにも対応してくれますよ!

車のガソリンメーターランプが点滅しないように給油をしておこう

車の燃料計に表示されている数値は、正確なものではなく大まかな数値になります。

このため、ガソリンがあとどのくらい残っているのかについては、大体の目安として考えることが大切です。

Eマークに近くなったり、ガソリンのランプがついている場合は、なるべく早めに給油をしましょう。

道路の真ん中で車が停車してしまったら、ハザードランプを点灯させて、誰かに協力してもらって路肩まで移動させます。

近くにガソリンスタンドがある場合は、自分で歩いてガソリンを缶で購入してください。
ガソリンスタンドに連絡をすれば、車の場所までガソリンを届けてくれることもあります。

土地勘がない場所でガス欠になってしまった時は、ロードサービスを利用すると良いでしょう。

落ち着いて行動してくださいね。