自転車の空気入れ方のコツ【ママチャリ】でも適正な空気圧を

自転車の空気入れ方って簡単なようでよくわかっていない人も多いのではないでしょうか?

「ママチャリならとりあえずたくさん入れればいい」そんなふうに考えていると、パンクしやすくなってしまう可能性も。

ママチャリ自転車の空気入れ方のコツとは?基本的なやり方とポイントについて説明します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

トリミングのやり方!トイプードルをカットする手順やポイント

トリミングのやり方を知って、自宅でトイプードルをカットしたい!という方も多いのでは?トイプードル...

手洗いの時の柔軟剤を入れるタイミングとすすぐ必要性について

大事な衣服を手洗いで洗濯する場合、気になるのは「柔軟剤」を入れるタイミングなどですよね。洗濯...

鳥が電線に大量にとまる理由と対策は?根本的な解決は困難かも

ものすごい大量の鳥が電線にとまっている光景、一度は目にしたことあるのではないでしょうか。一匹で見...

猫は自分が可愛いことを自覚している?猫の可愛い行動とその理由

猫の可愛い行動に毎日メロメロにされている飼い主さんもいるのではないでしょうか。まるで自覚しているかの...

ゼラチンを使った手作りゼリーの賞味期限と賞味期限が短い理由

ゼラチンを使った手作りゼリー、作り過ぎてしまった場合に気になるのが賞味期限です。見た目に変化がなけれ...

保育園と幼稚園はどっちがいいか違いと選択のタイミング

保育園と幼稚園のどっちがいいか子供を入れる前に悩む親は多いです。仕事をしているから保育園に入れようと...

卓球ラケットのペン型は、小技がしやすいが手先が器用な人向け

卓球のラケットは大きく分けて、ペン型とシェークハンドの2種類があります。ペン型はその名の通り...

魚料理を子供に食べてもらいたい!食べやすくする方法

子供が魚料理を苦手とするのはナゼでしょうか?魚はお肉と比べると食べにくいものもありますよね。...

友達の誕生日プレゼントに贈りたい手作りアイテム!中・高生向け

友達の誕生日に贈るプレゼントは、毎年何にしようかと頭を悩ませる人が多いと思います。いつもとちょっと違...

子供のピアノの練習が始まると怒る親。今すぐ解決しよう

子供の習い事の中でも人気のピアノですが、練習が始まるとつい怒ってしまっていませんか?怒りたく...

チケットをキャンセル待ちで購入する方法とその確率について

人気アーティストのチケットとなると、販売開始時間と同時に予約しようとしてもすぐに予定枚数終了となって...

ディスポーザーつまりはアメリカにいても自分で直そう

アメリカに住んでいると、キッチンのディスポーザーがつまってしまうことってありますよね。便利な...

ピアノの中古の相場とは?中古ピアノを買うときのポイント

中古ピアノの相場はどのくらいなのでしょうか?新品のピアノとはどのくらいの差があるのか気になりますよね...

ホットプレートを使った美味しい餃子の焼き方と餃子の変わり種

ホームパーティーや仲の良い友達を招いてのパーティーに、餃子パーティーはいかがですか?みんなで...

100均アイテムで工作作り!おしゃれで簡単工作の作り方を紹介

100均にあるアイテムを使えば、手軽におしゃれで簡単な工作作りを楽しむことができます。自分で使うアイ...

スポンサーリンク

ママチャリ自転車の基本的な空気入れ方を説明します!

ママチャリ愛用者のあなた!
自転車の基本的な空気の入れ方をご存知でしょうか?簡単なようで、よくわかっていないという人もいるでしょう。

そんな人のために、空気の入れ方を説明しておきます。

ママチャリに採用、英式バルブへの空気の入れ方

英式バルブに空気を入れるには、洗濯ばさみのような形をした「英式クリップ」というものを使用します。
トロンボと呼ばれている、始めから英式バルブの専用口金だけが付いているものもあります。

これをポンプの口金部分にセットしましょう。
バルブキャップを外して、英式バルブのナット部に英式クリップを挟みます。

そして、ポンプのハンドルをしっかりと握って、ポンピングします。
最初は特に力を入が必要ですよ。

ママチャリ自転車でも空気入れ方のコツはある?

ママチャリ自転車でも、空気入れ方にはコツがあります。

まず、空気を入れようとしても、なかなか入らないという人はいませんか?
それは、空気を入れる時、フルストロークで1番下まで押し込んでいないのではないでしょうか?
効率よく空気を入れるには、フルストロークで最後の一押まで頑張りましょう。また、ママチャリにお子さんを乗せるなら、空気圧についても注意してください。
空気圧は少し高めにしましょう。そして、自転車の点検もこまめにしましょうね。しかし、空気圧を高くしようと空気を入れすぎてはいけません。
風船を想像してもらえればわかると思いますが、空気を入れすぎると破裂してしまいますよね。

このような事に気をつける事が、空気の入れ方のコツになります。

ママチャリ自転車の空気入れ方のポイントは入れすぎないこと!

上記のママチャリ自転車の空気入れ方のコツでも紹介したように、空気を入れすぎないようにする事が大事ですが、どれぐらい入れたらいいのかわからない人も多いのではないでしょうか?

圧力計がついた空気入れを購入するといいのかもしれませんが、家にあるのは圧力計がついていないという人のために、どのくらい空気を入れたら良いのかチェックするポイントを紹介します。

まず、空気を入れてタイヤの側面を指で押してみてください。ちょっとへこむぐらいが丁度良いでしょう。しかし、指で押してもへこまない場合は空気の入れすぎです。調整してください。

また、空気を入れてから、タイヤを回してみてください。
そして、左右に変形がなくて、車輪から外れていないかチェックしてくださいね。

この2つチェックすることで、パンクすることも減って、自転車のペダルを漕ぐのも快適になるでしょう。

ママチャリ自転車でもメンテナンスすれば長持ちします

ママチャリのお手入れ方法

購入したばかりでも、ずっと愛用しているママチャリ自転車でも、メンテナンスをして長持ちさせちゃいましょう!

ママチャリに月に一度は注油をする

自転車は外気や雨にさらされて、油分がなくなってしまいます。
この油分がなくなると、自転車の動きが悪くなるだけではなく、漕ぐと音が鳴ったり、自転車の寿命を縮めてしまう事もあるでしょう。

なので、自転車専用のオイルと布を用意して、チェーン、ワイヤー、鍵、スタンドに注油してください。

ママチャリの掃除

愛用しているママチャリも、こまめに拭き掃除しましょう。
汚れてそのままにしておくと、落ちにくい汚れになってしまいます。自転車専用の洗浄液があるので、それを布に染み込ませて拭きましょう。
食器用の洗剤で代用してもOKですよ!拭き掃除をして、自転車が乾いたら仕上げはワックスです。
ワックスは車用でもいいですよ。

メンテナンスの最後は、チェーンが伸びたり錆びたりしていないか、ブレーキはちゃんと効くかなどの確認も忘れずに!

このようにメンテナンスをして、大事なママチャリを長持ちさせましょうね。

ママチャリ自転車でも空気圧によってはパンクしやすくなる?

ママチャリ自転車に空気を入れすぎて空気圧を高くしてしまうと、先程もお伝えしたようにタイヤはパンクしてしまう事もあります。

なので、自転車のタイヤの空気圧を適正にすることが大事です。
どのくらい空気を入れたたいいのかチェックするポイントはすでに紹介しましたよね。

タイヤの空気圧についてもう少し詳しくお伝えすると、タイヤの空気圧が適正ではない場合、段差や砂利道を走った時、突起物がタイヤのチューブに突き刺さりやすくなってしまいます。
これはパンクの原因になってしまいますよね。

また、突起物がない道を走行しても、自転車のタイヤの空気圧が適正ではない場合、クッション性がないのでパンクしてしまう事もあるのです。
ちょっとした段差で、リム打ちと呼ばれる現象により発生してしまいます。
チューブに並行して2箇所に穴が空いていると、これが原因でパンクしたのでしょう。

こまめに空気圧をチェックしていても、バルブの締めが甘くて空気が抜けていたなんて場合あるので注意してくださいね。