キャリーケースにステッカーを貼るのはダサい?貼る時のコツ

キャリーケースにたくさんのステッカーを貼るのはダサい、綺麗なキャリーケースにステッカーを貼るのはもったいないという意見があるのは事実ですが、それは個人の意見であって、スッテカーを貼ること自体決してダサいものではないと思います。
むしろオリジナリティがあって、おしゃれなキャリーケースになるのではないでしょうか。
ただ、どんなスッテカーを貼るか、配置や選び方によってはダサく見えてしまうこともあるので注意が必要です。
キャリーケースにステッカーを貼る時のコツなどご紹介します。

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キャリーケースにステッカーを貼るのはダサいという意見もあるが、スッテカーを貼るメリットはある

ステッカーを貼ると似たようなキャリーケースの中で紛れることなく目立つという特権

地の色が見えないくらいシールを貼りまくったキャリーケースを持った人に、あなたはどのような印象を持ちますか?

私は、映画やテレビでの印象から、そんな人を見かけたら旅慣れしているような印象を持ちます。

私もキャリーケースを新調した時に、ステッカーだらけのキャリーケースに憧れて真似しようと思ったこともありましたが、どんなシールをどんな風に貼ったらカッコよくなるのかが分からず、結局断念したということがあります。

キャリーケースにシールをべったり貼ってしまうと、粘着残りでキャリーケースが汚れるのを避けたかったということも理由のひとつです。

人にはそれぞれ価値観や美意識の違いがあるので、キャリーケースにステッカーを貼ること自体がなんだかカッコ悪いとか、ダサいという意見もあるでしょう。

でも、キャリーケースにステッカーを貼ることには、役に立つメリットも結構あるのです。

まず、大きなメリットは、キャリーケースが目立つので、荷物台の中ですぐに自分の荷物が見つけられるということです。

空港の荷物が流れてくる台の上で、自分の荷物だと思って近づいてみると他人のキャリーケースだったという経験を持つ人も少なくはないでしょう。

その点、シールをたくさん貼って目立つキャリーケースは、遠目からでも目立つので、荷物の引き取りがスムーズに進みます。

自分が好きなブランドのシールや、今まで行った旅先でのステッカーなどを貼ることで、思い出を振り返ったり、愛着が湧いて大切に使えるということもあるでしょう。

キャリーケースにステッカーを貼るということには、このようにメリットも多いのです

キャリーケースに日本語のステッカーを貼るのはダサい?ダサい以前に避けた方がいい理由

日本語のステッカーを貼ると日本人ということが分かるとスリのカモになる可能性も

スマホケースのように、自分の持ち物には個性を出してより大切に使いたいという人は多いと思います。

旅行で荷物を持ち運ぶためのキャリーケースもその一つ。

キャリーケースは、日常的に使うバッグよりも大きいため、存在感も抜群です。

特に、表面がプラスチック製のツルツルしたキャリーケースは、シールを貼る時にしっかりと密着するので、シールがはがれにくいという特徴もあります。

荷物同士がぶつかって擦れる可能性もあるキャリーバッグは、表面が傷つきやすいので、シールを貼ることで、傷をカバーする

キャリーケースに貼るのにちょうどよい大きさでインパクトがあるステッカーは、たくさん市販されているので、どのシールにしようかと選ぶ楽しみもあるでしょう。

でも、キャリーバッグは国内のみならず海外でも使う可能性があります。

自分の好きなステッカーをお構いなしに貼ることで、起こるデメリットもあるので、ステッカー選びには、注意が必要です。

特に、海外では日本人は真面目で大人しいというイメージが強い国もあり、日本人ということで好意的に接してくれる人ももちろんいる一方で、悪意のある外国人からスリのカモになりやすいという点もあるのです。

そのため、日本語で書かれたステッカーをキャリーバッグに付けていると、明らかに「私は日本人です!」と宣言して歩いているような物。

日本人だと分かるステッカーは選ばない方が無難と言えます。

ダサいキャリーケースにならないためには?スッテカーの大きさや形の選び方

キャリーケースにステッカーを貼るなら一部分を散らしてこなれ感を出す

バッグで有名な高級ブランドが発表した、ステッカーをランダムに貼ったデザインのバッグは、このシリーズばかり集めているというコレクターもいるくらい、人気アイテムです。

定番の柄の中にステッカーのプリントが並ぶデザインはインパクトがありながら、見た目もうるさくなく、オシャレなバッグです。

キャリーバッグにステッカーを貼ることで、キャリーバッグをカッコよく、オシャレにしたいですよね。

でも、ステッカーをやみくもに貼ればキャリーバッグがカッコよくなる訳ではありません。

ブランドバッグがかっこよく見えるのは、デザインのバランスをしっかりと考えているからです。

ステッカーを等間隔に並べ、ポイントとなる一部分をわざと”散らす”という技がオシャレに見えます。

”散らす”というのは、ステッカーをずらして重ね貼りしたり、向きを斜めにするということです。

こうすることで、バランスよく、多少こなれた雰囲気も出すことが出来ます。

大きさもすべて大きさにするのではなく、大きめの物から小さめの物、形が違う物を混ぜて配置することで見た目がよくなります。

キャリーケースがおしゃれに見えるステッカーの配置とは

バランスの良いステッカーの配置がキャリーバッグをオシャレに見せる

キャリーバッグは大きいので、ステッカーを貼る領域もたっぷりあるため、ステッカーを貼る位置に迷ってしまいますよね。

キャリーケースをよりオシャレに見せたいなら、ステッカーの配置を考えることは重要です。

カッコよいステッカーを手に入れても、キャリーバッグのど真ん中にそのステッカーを貼ってしまうと、たちまちバランスが崩れカッコ悪いキャリーバッグになってしまいます。
キャリーバッグの側面を1枚のキャンパスと見立ててステッカーを配置していくのが失敗が少ない方法でおすすめですよ。

キャンパスの上下は空と地面と考えてみましょう。

中心を空けてキャリーバッグの上と下にステッカーを貼っていく方法や、下部分にグラデーションのようにステッカーを貼っていく方法、またキャリーバッグの左右(両脇)にステッカーを貼る方法もシンプルながらカッコ良く見える貼り方です。

ステッカーは剥がれにくいもの、剥がした時に跡が残らない防水タイプの物を選ぼう

キャリーケースに貼るなら防水タイプのステッカーで屋外でも安心

私は、子供の頃お店に行くとスタンプを1個押してもらえるのが楽しみで、スタンプ帳集めに余念がありませんでした。

キャリーバッグにステッカーを貼るというのも、もしかすると、旅先の思い出のステッカーなど自分だけの思い入れの詰まったステッカーを集めるという思いからしている人もいるのではないでしょうか。

どんどん貯まっていくステッカーを眺めながら、このステッカーはあの国を旅した時だと思い出を振り返ることも出来ますよね。

ただ、ステッカーは一度貼ると、剥がしにくいという特徴があります。

空港では荷物の移動の際、乱雑に扱われることもあるキャリーバッグには、すぐ剥がれるステッカーは困りもの。
そのため、剥がれにくいステッカーは目的には合っていますが、シールを貼り直したい時や剥がしたい時に綺麗に剥がれず、ステッカーの粘着のりがキャリーバッグに残り、ベタベタしてしまうこともあります。

こうした事態を避けるためには、ステッカーを選ぶ時には、”防水タイプ”の物や剥がし跡が残らない物を選ぶと良いですよ。

防水タイプのステッカーは、雨が降っている屋外でキャリーバッグを使う際にステッカーに水が侵入しないため、キャリーバッグとステッカーを一緒に拭き取って綺麗にすることが出来ますし、ステッカーの粘着部分に再剥離性の糊を使っているステッカーは、物に密着でき、剥がし跡も残らない便利なステッカーです。